自宅で手軽に日本の侘び寂びが体感できる陶製水琴窟 音色が新しくなった「陶琴(とうきん)シリーズ」登場!
@Press / 2017年9月19日 10時30分
株式会社壷八が運営する「大器の器」(所在地:滋賀県甲賀市信楽町長野1330-2)は、信楽焼で水琴窟を再現する「陶製水琴窟 陶琴(とうきん)」シリーズの要である「透水器」部分が新しくなったことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137859/LL_img_137859_1.jpg
信楽焼の陶製水琴窟「陶琴(とうきん)シリーズ」
■NHKさんをはじめ、地方テレビ局やラジオでも取り上げられた「水琴窟」
はじめて「陶製水琴窟 陶琴」を考案し制作してから約10年。
常に進化を続けており、特に水滴用の水を入れる、壷の上に乗せる素焼きの焼き物「透水器」は、昨年より土と石膏と厚みの調整に取り組んでおり、その結果が商品になりました。
NHKさんでは、透水器から雫が落ちる場面を放映して頂きました。この雫の大きさや落ちるスピードが水琴窟の命と言っても過言ではないです。透水器が変わることで水の落ちる速度や量が変わり、違う音色が楽しめます。
音色について: https://youtu.be/jPt-BZKqNIY
大器の器 : http://www.daikinoutsuwa.com/
陶琴の一覧 : http://www.daikinoutsuwa.com/toukin/index.html
■水琴窟とは
地中に水を張った壷を埋め、その壷に落ちる水滴が落ちて響く音を楽しむもの。本来江戸時代に作られ始めた庭の排水を目的とした施設。
全国にいくつか存在しており、現存しているものはお寺や公園に多い。
水滴がポチャンポチャンと落ちること金属を叩いたような高音が優しく響き渡ります。その音は不規則に響き渡り、癒やしだけでなく侘び寂びを感じることができます。
■「水琴窟」と「陶製水琴窟 陶琴シリーズ」の違い
本来の水琴窟
・お寺や庭園など大きな場所が必要
・設置場所の大規模な工事が必要
・維持(手入れ)が大変
陶製水琴窟 陶琴シリーズ
・部屋用サイズ、玄関用サイズ、庭用サイズが選べる
・好きな場所に置くだけで準備完了
・使い方は水を入れるだけ
個人宅の庭や玄関先はもちろん、ホテルや旅館のロビーや玄関、はたまた個室でも外国人観光客に向けて日本の侘び寂びを体感して頂けるアイテムとしてオススメしております。
室内に居ながら、また大きな工事をせずとも水琴窟を身近に感じることができる陶製水琴窟 陶琴。
NHKさんをはじめ、地方テレビ局やラジオでも取り上げられ、多くの方にご購入頂くと共に
■陶製水琴各陶琴シリーズ
庭の陶琴 : http://www.daikinoutsuwa.com/fs/tubo8tubo8/c/niwa
玄関の陶琴 : http://www.daikinoutsuwa.com/fs/tubo8tubo8/c/genkan
お部屋の陶琴: http://www.daikinoutsuwa.com/fs/tubo8tubo8/c/oheya
■大器の器
URL : http://www.daikinoutsuwa.com/
Blog : http://www.daikinoutsuwa.com/blog.html
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCbiODIEtN3aTgRw1dswByDA/videos
Twitter : https://twitter.com/shigaraki2883
Facebook: https://www.facebook.com/shigarakiyaki/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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