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リハビリ難民がご自宅で機能訓練を受けられる医療保険適用の訪問マッサージのフランチャイズ店募集

@Press / 2017年9月19日 13時0分


健康保険適用の訪問マッサージを展開する株式会社ライフサポート(代表:井上 一也、本社:名古屋市千種区)は、訪問マッサージ事業のニーズの高まりに伴い、フランチャイズ加盟店を限定5社募集いたします。本事業では、脳血管障害で半身麻痺、関節拘縮があり、リハビリ難民となっている方たちに対して、日常生活動作を改善してくために、国家資格を取得したマッサージ師が訪問マッサージを行っています。


今回は、200万円程の小予算で1,000万円の年収を実現することのできる訪問マッサージ事業のフランチャイズ加盟店様を限定5社募集することとなりました。加盟店様のフォローをしっかりと行っていくための限定数募集です。


【フランチャイズ加盟店募集の背景】
全国保険医団体連合(保団連)は2007年に、全国で約4万5千人の脳血管疾患の患者様のリハビリが打ち切られたというデータを発表しました。そのデータ公開から6年経過した2013年時点では、全国200万人以上の「リハビリ難民」がいるともいわれていました。

リハビリは、脳卒中はもちろん、整形外科疾患から癌の手術後まで、多くの疾病からの回復に必要不可欠です。しかし、政府による財政健全化に向けた社会保障費伸長の抑制のために、十分なリハビリを受けられていない人も存在しています。
2006年には、厚労省がリハビリを最大180日に制限。2008年10月から入院後6ヶ月に退院する患者が6割を下回る病院への診療報酬を大幅に引き下げた結果、重症患者の受け入れを断る病院が増えました。さらに、2016年度の診療報酬改定後には、本当にリハビリを必要とする患者の行く先がなくなるといった、通称リハビリ難民の問題が深刻化しています。
介護保険領域において、訪問リハビリでカバーできる部分もありますが、それが十分でないのが今の日本の現状です。そのため、当社ではこの度フランチャイズ加盟店を募集することとなりました。


【健康保険適用の訪問マッサージで、体の機能を回復させている方たちが急増】
厚生労働省が平成27年9月16日に作成した資料によると、回復期リハビリテーション病棟の病床数は、直近10年で3倍以上に増加しているとあります。このことからも、退院後、在宅等で機能訓練を受けたい患者数も、同じように増加していることが予測できます。
当社では、健康保険適用の訪問マッサージを、リハビリ難民化した人たちにサービス提供しています。例えば、脳梗塞後遺症による半身麻痺と手足に関節拘縮があり、ご自身で満足に動くことができない方の場合、週2~3回ほどの訪問マッサージで固く凝り固まっていた手足の関節の可動域が少しずつ広がってきたことにより、日常生活動作が改善し今までは人に服を着せてもらわないといけなかった状態から、今では自分一人で着替えができるまでに回復している方が見えます。ご本人も介護をしているご家族からも『本当によかった』と、喜びの声が上がっています。


【今後の展開】
病院や医療機関等でリハビリを受けることができない方は、今後も増加し続けていくことが予測されます。
当社は住み慣れたご自宅や入居施設で、健康保険適用の訪問マッサージのサービス提供を行っていき、ADL(日常生活動作)向上の必要性のある方のQOL(生活の質)向上のためのお手伝いを全力でサポートしていきます。


【会社概要】
名称 : 株式会社ライフサポート
所在地: 〒464-0807 名古屋市千種区東山通4-11-3 シャリオン東山通3F
URL : http://www.lifesupport.jp/14664257669762



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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