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ソフトキャンプジャパン株式会社、チエル株式会社とVenture Bridge Co.,Ltd.と合弁法人「SHIELDEX株式会社」を設立

@Press / 2017年9月22日 15時0分

SHIELDEX株式会社
ソフトキャンプジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表:裴 桓国)は、パートナー社であるチエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦)とVenture Bridge Co.,Ltd.(本社:大韓民国ソウル特別市)の三社合弁法人となる、シルデクス株式会社(SHIELDEX株式会社)を設立いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138598/LL_img_138598_1.png
SHIELDEX株式会社

■設立の背景
近年のサイバー攻撃による情報流出の脅威により、公共機関の網分離規定が強化され、外部から流入されるファイルに対する無害化処理が重要な要件として指針化され、関連ソリューションに対する需要が増加しています。これに対し、ソフトキャンプジャパンはCDR(ContentDisarm&Reconstruction)技術を基盤にした無害化ソリューションを積極的に販売して当該市場を先取りするため、日本現地に合弁会社を設立し、事業をさらに強化するという戦略です。

会社名も無害化ソリューションシルデクス(SHIELDEX)製品名をそのまま使用。すでに、多数の自治体に導入され、その技術を認められているSHIELDEXの製品を通じて新生会社に対する信頼性と認知度の向上を目的としています。SHIELDEXの製品は外部から流入する悪性文書ファイル内の悪性コードを無害化して再構成し、安全な文書だけが内部に送り込むソリューションです。


■チエル株式会社、Venture Bridge Co.,Ltd.について
チエル株式会社は、上場会社(JASDAQ)として、ソフトキャンプジャパンと18年間、協力関係を維持してきた信頼度の高いパートナーで、教育用ソフトウェア、教材、教育装備の開発及び販売等教育市場で確固たる位置づけられている会社である。
Venture Bridge Co.,Ltd.は韓国IT企業に、日本ITビジネスコンサルティングやSW開発会社で、韓国の有望いるベンチャー企業が日本に成功的に進出できるようにコンサルティングを行ってサービスする会社である。


■今後の展開
三社は、開発、営業、コンサルティングなど、各会社の競争力を融合して日本のセキュリティ環境で必要とするソリューションを開発および供給して日本セキュリティ市場をリーディング進めていくという目標に、会社を導いてまいります。とくに、最も優先的に無害化ソリューションを、公共機関はもちろん教育市場に販売をしていきます。

代表:裴 桓国は「ランサムウェア、APTなど、サイバー攻撃に悪性文書を利用するのが一般化されている状況で、このような文書のセキュリティに特化された技術力とノウハウを持っているソフトキャンプの技術が認められた」「このチャンスを逃さずに市場を先取りしていく考えであり、これからも文書と関連されたセキュリティ技術を最高に維持し、日本を足がかりに、海外進出にさらに拍車を出すだろう」と抱負を明らかにしています。


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プレスリリース提供元:@Press

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