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防災、BIM、IoT,AIなど最新の知見を共有「KKE Vision 2017」を10月24日(火)開催

@Press / 2017年10月10日 11時30分

KKEVision2017イベントイメージ
株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長:服部 正太)は、「KKE Vision 2017」を2017年10月24日(火)にハイアットリージェンシー東京にて開催いたします。
「KKE Vision 2017 ~Innovating for a Wise Future~」
http://kkevision.kke.co.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/138701/LL_img_138701_1.png
KKEVision2017イベントイメージ

■KKE Visionとは
KKE Visionは、より良い社会の実現に向けたさまざまな取り組みを、多くの方々と共有する場として、その形を変えながら10年以上続けているイベントです。2017年も精力的に研究活動を展開されている方々に、最新の知見をご披露いただきます。
当社のThought(社会と共に目指す未来像・方向性)およびイベントテーマである「Innovating for a Wise Future」には、賢慮ある未来をどのように切り開いていくか?という問いが込められています。本イベントで得られる最新の知見の数々を、どのように味付けし、どんな料理(未来)を創造するか。皆さまとともに考える場とできれば幸いです。


■講演概要
《基調講演》
キーワード:「1960 年代 コンピュータ黎明期」「スタートアップ」「未来のIT 社会」

デジタル社会ニッポン、徹底検証。
~日本コンピュータ産業の黎明から現在・未来まで~
ジャーナリスト :田原 総一朗 氏
フリーアナウンサー:魚住 りえ 氏


《自然災害に備える ~シミュレーションの可能性~》
キーワード:「防災」「地震」「水害」

・レジリエントな社会に向けた地震防災対策と防災技術
東京工業大学 環境・社会理工学院 建築学系 教授
翠川 三郎 氏

・近年の洪水災害と水環境に係わる学術と行政・政治の動向
中央大学 理工学部 都市環境学科 教授
山田 正 氏


《建築・都市とデジタル世界の融合》
キーワード:「BIM」「IoT」「設計・施工・運用」

・設計・施工・運用の枠を超えてつながるBIMの実現に向けて
東京大学 生産技術研究所 教授
野城 智也 氏

・ライフタイム BIM / IoT を考える
株式会社NTTファシリティーズ プリンシパルアーキテクト
横田 昌幸 氏


《コンピューテーショナル・ソーシャル・サイエンスによる社会デザイン》
キーワード:「社会シミュレーション」「複雑系」「人工知能(AI)」「ビッグデータ」

・実社会の問題を解決してこそ OR
~40年にわたる実績をもとに~
株式会社構造計画研究所 シニアアドバイザー
公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会 フェロー
中野 一夫

・計算社会科学で読み解く人間と社会
名古屋大学大学院 情報学研究科 複雑系科学専攻 助教
笹原 和俊 氏

・八百萬(やおよろず)のAIと、人と、データ市場
東京大学 大学院工学系研究科 システム創成学専攻 教授
大澤 幸生 氏


■展示ラウンジのご案内
空間を構成する「人」「道具」「環境」に焦点を当て、実際にご体験いただける展示を予定しています。IoT・人の流れ・減災など、現在、そして少し先の未来を見据えた当社の最新技術を展示いたします。
※フリードリンクや無料Wi-Fiスペース完備

▼講演プログラムURL
http://kkevision.kke.co.jp/kv2017/


■イベント概要
イベント名: KKE Vision 2017 ~Innovating for a Wise Future~
日時 : 2017年10月24日(火)10:00~(9:30開場)
会場 : ハイアットリージェンシー東京(東京都新宿区西新宿)
アクセス : https://tokyo.regency.hyatt.com/ja/hotel/home.html
参加費 : 無料(事前登録制)
公式サイト: http://kkevision.kke.co.jp/


■株式会社構造計画研究所( http://www.kke.co.jp )
構造計画研究所は、社会と共に創りあげていきたい未来像(Thought)として、「Innovating for a Wise Future」を掲げております。「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」を標榜する当社は、今後も工学知をベースにした有用な技術を活用し、社会の諸問題の解決に挑むことで、より賢慮に満ちた未来社会を創造してまいります。

※構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。
その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

昨年のKKEVision2016の様子 1昨年のKKEVision2016の様子 2

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