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株式会社PALTEK、「IoT Japan 2017」に出展 ~ 製造機械の遠隔監視など産業用IoTパッケージソリューションを展示 ~

@Press / 2017年9月28日 13時0分

IoT Japan 2017 ロゴ
株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:矢吹 尚秀、証券コード:7587、以下 PALTEK)は、2017年10月11日(水)から13日(金)に東京ビッグサイトで開催される「IoT Japan 2017」に、株式会社ソラコム(以下 ソラコム)のブースで共同出展し、製造機械の遠隔監視に活用できる産業用IoTパッケージソリューションを展示します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139149/LL_img_139149_1.png
IoT Japan 2017 ロゴ

PALTEKは、センサ製品や無線通信関連製品などの取り扱いを拡充することで、IoT市場向けのソリューションを強化しています。このたび、「IoT Japan 2017」のソラコムブースに共同出展することで、ソラコム製品と連携したIoT市場向けのソリューションを紹介し、IoT市場に向けて迅速にサービスを提供していくお客様のシステム、サービスの開発を支援してまいります。


●展示会の概要
展示会名: 「IoT Japan 2017」
開催日時: 2017年10月11日(水)~13日(金) 10:00~17:30
会場 : 東京ビッグサイト(小間番号は、1010)
主催 : 日経BP社
URL : http://itpro.nikkeibp.co.jp/expo/2017/intro/


●主な出展内容
産業用IoTゲートウェイのデモンストレーション
・製造ラインを模したデモ装置にセンサを設置し、状態の遠隔監視を実現するデモンストレーションを実施します。
・温度センサによるモータ温度監視や赤外線センサによる貨物のカウントのデータを収集します。これらのデータは、ロバステル社のIoTゲートウェイを通じてクラウドサーバ上のIoTプラットフォーム「Scalenics(R)」へ伝送、蓄積しデータの可視化を実現します。
・IoTゲートウェイからはソラコムのSORACOM Air SIMを用いてデータ伝送します。
・また遠隔で監視するだけでなく、汎用入出力インタフェース(DI/DO)を通じて遠隔での操作も実演予定です。

【主な展示製品】
・IoTゲートウェイ
ロバステル社のIoTゲートウェイは日本を始め、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアなどの20以上の携帯電話キャリアで認証を取得しているため、日本国内のみならず海外においても迅速にIoTインフラを構築することができます。また、動作温度範囲は-40~85℃と過酷な温度環境でも使用可能で、長期安定供給を実現しつつも低コストで製品を展開しております。ロバステル社は既にヨーロッパ、オーストラリアなどで事業展開しており、製品はリモートモニタリングや制御などに活用され、高速道路の電光掲示板の制御、電力監視、公共交通の運行監視・モニタ制御など産業用途向けの実績を有しています。日本のユーザ様においては、特に日本から海外へ製品展開・遠隔監視を行う場合にメリットの多い製品です。


■株式会社PALTEKについて
PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。
PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。
PALTEKに関する詳細は、ウェブサイト http://www.paltek.co.jp をご覧ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

産業用IoTゲートウェイのデモンストレーション概要図IoTゲートウェイ

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