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老舗のかまぼこ工場をリノベーション!神戸の中華街「南京町」に初のゲストハウスが誕生

@Press / 2017年10月10日 12時15分

完成外観 アフター
株式会社神戸なでしこマネジメント(所在地:神戸市中央区、代表者:古田 佳奈美)は、旅行客でにぎわう神戸の観光地・中華街「南京町」の街中に2017年10月14日(土)、初のゲストハウス「神戸なでしこ屋」をグランドオープンいたします。客室はドミトリータイプで部屋数7室。ベッド総数45床で、料金は一泊4,000円前後。男女混合、女性専用など1人からグループの宿泊まで柔軟に対応いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139640/LL_img_139640_1.jpg
完成外観 アフター

「神戸なでしこ屋」: https://kobe-nadeshikoya.com/


■老舗のかまぼこ工場をおしゃれにリノベーション
建物は元々、創業40年の老舗のかまぼこ工場でしたが、高齢で跡継ぎもいないことから2016年8月に惜しまれつつ廃業。建物にとても愛着があり、「ぜひ再生してほしい」との前オーナーの願いに、神戸のクリエーター・古田 佳奈美氏が共感しました。建て替えではなく、既存建物を生かしながらリノベーションすることで港町・神戸らしい雰囲気を生かし、南京町の周囲に溶け込むおしゃれなゲストハウスに仕上げました。

【クリエーター・古田 佳奈美氏】
古田氏は、地元神戸では有名な不動産物件再生のクリエーターで、築35年、全24室の団地室内をすべて違うデザインで再生したり、築80年の平屋を古民家のように再生するなど、様々な建物を手掛けています。また、「万人受けするデザインより、『このマンション』、『この部屋』に住みたいと言われたい」というポリシーの元、生み出されるこだわりのデザインには定評があります。


■“なでしこ”である女性の活躍を支援
「神戸なでしこ屋」の名前の由来は、女性一人でも安全、低価格で宿泊でき、またスタッフにも多くの女性を雇用することで、女性の活躍を支援したいとの想いを込めました。


■レストランでは地元神戸の地産地消を推進
1Fに併設のレストランは、この冬開業予定。農業法人「株式会社神戸なでしこファーム」とコラボレーションしており、地産地消を推進しています。メイン食材はブロッコリー、ほうれん草、キャベツ、サラダ菜、ベビーリーフなどで、他にも播州メロン、いちご、神戸市西区産ぶどうなどの果物加工にも力を入れており、宿泊者の朝食にも地元神戸で採れた新鮮野菜をふんだんに使用する予定です。
また、宿泊者の滞在時イベントとして、農業収穫体験、グリーンツーリズム(注1)なども盛り込む予定です。

注1:農山漁村地域において自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動のこと。


■「神戸なでしこ屋」概要
オープン :2017年10月14日(土)
所在地 :神戸市中央区栄町通1丁目2-21
客室数 :7室(MIXドミトリー、レディス専用ドミトリー)
料金 :一泊4,000円前後
ベッド総数:45床
設備 :シャワー室、洗面室、トイレ、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、
ポット、食器類、ロッカー


■会社概要
商号 : 株式会社神戸なでしこマネジメント
代表者 : 古田 佳奈美
所在地 : 神戸市中央区二宮町2丁目13-9
設立 : 2017年6月
事業内容: 簡易宿泊所等ホテル及び旅館の経営
不動産賃貸及び管理業
カフェ及びレストラン等飲食店の経営
観光みやげ物の製造、販売 その他
URL : https://kobe-nadeshikoya.localinfo.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

既存外観 ビフォーお客様が来られるエントランスロビーフロント受付は製造後60年を経過している老舗神戸家具、永田良介商店のカウンターを修理再生

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