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ブックオフ、「住民と成長するマンションライブラリー」システムが2017年度グッドデザイン賞を受賞

@Press / 2017年10月5日 13時30分

プラウドシティ大田六郷 ブックライブラリー
ブックオフコーポレーション株式会社(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:堀内 康隆、以下 ブックオフグループ)は、野村不動産株式会社の「プラウドシティ大田六郷」共有スペースに構築した「住民と成長するマンションライブラリー」システムが評価され、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「2017年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139824/LL_img_139824_1.jpg
プラウドシティ大田六郷 ブックライブラリー

■受賞デザイン
『住民と成長するライブラリーシステム』-プラウドシティ大田六郷
(ソフトウェア・サービス・システム/インターフェイス)
マンションで共有する7,000冊の蔵書、居住者とともに「成長するライブラリー」


■「住民と成長するマンションライブラリー」システムとは
本好きの方の「図書館に暮らしたい」という夢を実現すべく、マンション内のライブラリーでありながら地域図書館と同規模となる7,000冊の蔵書のライブラリーを目指しました。また、定期的に入れ替える本をブックオフが買い取り、その費用で新たな本を購入するというサスティナブルなシステムを導入することで、居住者と共に「成長するライブラリー」を実現しました。

本に囲まれた環境の中、未知の本に触れ、新たな学び体験が生まれることを意図しています。同時に、資源を無駄にすることなく無理なく続けることができるマンション住まいのリユースシステムを構築することで、「リユース率100%」の循環型社会の実現を目指します。


■野村不動産株式会社とブックオフグループの強みを活かしたライブラリーを実現
【野村不動産株式会社】
本好きの方の「図書館に暮らしたい」という夢を実現すべく、マンション内の共有施設を活かし、7ヶ所に本棚を設置。本に囲まれ、未知の本に出会えるライブラリーを整備しました。

【ブックオフグループの新刊書店「青山ブックセンター」】
青山ブックセンターの書店員が設置マンションに赴き、地域のリサーチから着手。入居者と同世代の子育て世代が実際に購入された本や多摩川研究の専門家が推薦した本等、場所・人に合わせた選書を行いました。

【ブックオフグループの通販・買取サイトを運営する「ブックオフオンライン」】
中古書籍の豊富な在庫を活かし、選書された本の2/3を中古書籍で調達することで、予算を最大限に活用し、約7,000冊となる充実したライブラリーを実現しました。また、定期的に入れ替える本をブックオフオンラインが買取、その資金を新たなライブラリー購入資金へと充当いたします。


■審査委員の評価
デベロッパーと書店と本の二次流通業者が連携して、マンションのコミュニティ活性化に寄与する施設を設置、運用するというモデルの新しさと本質的な価値、また、設置後に内容が更新され、住民コミュニティに適応していくという時間的推移までデザインしている点を評価した。


ブックオフグループは、店頭やネットでのリユース事業をはじめ、様々な活動を通して、企業ミッションである、誰でも気軽にリユース(再利用)できる世界=「リユース利用率100%」を目指してまいります。


■会社情報
会社名 : ブックオフコーポレーション株式会社
本社 : 神奈川県相模原市南区古淵2-14-20
事業内容 : 書籍、パッケージメディア、
アパレル等の総合リユース事業の運営
代表者 : 代表取締役社長 堀内 康隆
資本金 : 3,652百万円
店舗数 : 国内外に843店舗(2017年3月31日現在)
上場市場 : 東京証券取引所市場第一部(証券コード:3313)
公式ホームページ: http://www.bookoff.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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