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医薬品のど飴『固形浅田飴』が「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞

@Press / 2017年10月5日 14時30分

固形浅田飴
株式会社浅田飴(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:堀内 邦彦)が大正15年より販売する鎮咳去痰薬「固形浅田飴」が、このたび、「2017年度 グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139835/LL_img_139835_1.jpg
固形浅田飴

■グッドデザイン・ロングライフデザイン賞について
グッドデザイン・ロングライフデザイン賞は、長年にわたりユーザーからの高い支持を得て、今後もその価値を発揮し続けるであろうと考えられるデザインを顕彰するものです。
新しいことが尊重される傾向があるデザインの領域において、変わらないことや、継承・伝承することの意義に目を向けた国際的にもユニークな視点を持つ賞です。
https://www.g-mark.org/activity/2017/longlife.html


■公益財団法人日本デザイン振興会 審査委員の評価
一粒ずつ取り出せるケースは清潔感があり携帯性も良くユニークだ。いつでもどこでも使い易い家庭薬としての佇まいは今もなお親しまれている。時代に合わせてシュガーレスにするなどコンセプトをずらさない改良がなされているところに、ロングライフな商品としての力強さを感じる。粒の形や大きさや、舐め心地も絶妙で、これからも長くお世話になりたい商品である。


■固形浅田飴 製品概要
「せき・こえ・のどに浅田飴」でおなじみ、大正15年から長年にわたり販売している「固形浅田飴」は、4種の生薬(キキョウ、トコン、マオウ、ニンジン)がのどにじっくり作用し、つらいせきやたん、のどの痛みに効く鎮咳去痰薬(指定第2類医薬品)です。
カロリーや糖分が気になる方も服用できるシュガーレスタイプ。伝統の糖衣技術を用いた、舐め心地の良いドロップ剤です。クール、ニッキ、パッションの3つの味で、にがいお薬が苦手な方も服用できる「良薬にして口に甘し」なお薬です。


■固形浅田飴の歴史
江戸幕府の御典医、漢方医学の最後の大家といわれた浅田宗伯から伝授された処方をもとに明治20年に創製発売した、水飴状の「御薬(おんくすり)さらし水飴」がルーツ。明治22年に浅田宗伯の名にちなんで「浅田飴」と改称し、大正4年には携帯に便利な製品として、寒天や米粉を加えたゼリー状の「固形浅田飴」を発売。その後改良を重ね、大正15年に、独自のソフト糖衣技術を用いた、艶のある碁石型のドロップタイプ「固形浅田飴」が完成しました。
昭和37年に従来のニッキ味に加えてクール味を発売し、現在の日輪デザインを採用。昭和61年にはパッション味を追加し、平成15年にはシュガーレスに改良しました。


■会社概要
株式会社浅田飴
所在地 : 東京都千代田区鍛冶町2-6-1
代表者 : 代表取締役社長 堀内 邦彦
設立 : 1947年(昭和22年)
※創業:1887年(明治20年)
浅田飴コーポレートサイト : http://www.asadaame.co.jp/
「医薬品の、浅田飴」ブランドサイト: http://www.asadaame.co.jp/medicine/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

固形浅田飴ニッキS

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