『ジオ高槻ミューズレジス』　2017年度グッドデザイン賞を受賞

＠Press / 2017年10月4日 17時15分

阪急不動産株式会社（本社：大阪市北区、代表取締役社長：諸冨隆一）では、「ジオ高槻ミューズレジス」（大阪府高槻市）が、「2017年度グッドデザイン賞」（主催：公益財団法人日本デザイン振興会）を受賞しましたのでお知らせいたします。弊社のマンションブランド<ジオ>におきましては、8件目の「グッドデザイン賞」受賞となります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/139857/img_139857_1.jpg

URL http://bit.ly/2xT3w5G

≪ジオ高槻ミューズレジスのご紹介≫
ジオ高槻ミューズレジスは、「JR高槻駅北東地区都市開発事業（MUSEたかつき）」の最終プロジェクトとして位置づけられた複合型集合住宅です。歩行者デッキや、地域に開かれた緑豊かな外部空間の整備等、周辺地域と調和しながら駅前に新たな街並みを形成するとともに、少子高齢化社会を背景に、安心して永く住み続けられる「すまい」づくりを実現しました。

審査委員からは、『多世代居住を実現するために、住戸にバリエーションを持たせようとしている。住戸内の水廻りを片側に寄せて直線上に配置し、引戸でもって繋げていく住戸はその典型である。住戸のプランニングにおける本質的な多様性は短期的な経済原理と矛盾することも多く、そういった状況が起こりやすい分譲集合住宅の計画において、長く住み続けること、つまり、時間を意識した計画としたことは注目に値する』との評価をいただきました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/139857/img_139857_2.jpg

■何十年先の快適を見据えた住戸プランニング
ジオ高槻ミューズレジスでは、暮らし方や家族構成、生活スタイルの変化に応じて、住宅の間取りを容易に変更できるプランニングを採用しました。将来の高齢化仕様の水廻りにリフォームし易く、洗面・トイレ・ユニットバスを集約したプラン等、何十年先にも快適な暮らしを提供できる「すまい」を実現しています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/139857/img_139857_3.jpg

【物件概要】
名称ジオ高槻ミューズレジス
所在地大阪府高槻市白梅町
交通 JR東海道本線「高槻」駅徒歩5分
敷地面積 3,635.01平方メートル
延べ面積 24,871.93平方メートル
構造・規模鉄筋コンクリート造・地上26階建
総戸数 244戸・店舗区画1区画
事業主阪急不動産株式会社
設計・施工株式会社竹中工務店
管理会社株式会社阪急ハウジングサポート
竣工引渡し 2016年11月

※「グッドデザイン賞」とは
「グッドデザイン賞」は、1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みです。デザインを通じて産業や生活文化を高める運動として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加しています。これまでの受賞件数は約44,000件にのぼり、受賞のシンボルである「Gマーク」は、よいデザインを示すシンボルマークとして広く親しまれています。

■本件に関するお問い合わせ先
阪急不動産株式会社総務人事部吉川、中野（土日祝定休）
TEL：06-6313-3340／FAX：06-6313-1283
HP：http://bit.ly/KFFe4k

リリース http://bit.ly/2fJ5cGK

発行元：阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1

詳細はこちら
 プレスリリース提供元：＠Press

【関連画像】