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平和教育登戸研究所資料館「元風船爆弾製造動員女子生徒による証言会」10月21日、生田キャンパスで開催

@Press / 2017年10月10日 11時0分

「元風船爆弾製造動員女子生徒による証言会」
平和教育登戸研究所資料館は10月21日(土)に、「元風船爆弾製造動員女子生徒による証言会」を生田キャンパスで開催いたします。

陸軍登戸研究所は、敗戦直前に「最終決戦兵器」として「風船爆弾」を開発しました。風船爆弾の製造には日本全国の10代半ばの高等女学生を中心に動員、約15,000発が製造されました。
今回は、実際に1944年から45年にかけて風船爆弾の製造に動員された、上野高等女学校39回生、新京敷島高等女学校21期生、高崎高等女学校45期生の皆さまをお招きします。戦後72年を経た現在、戦争体験者から直接お話をうかがう機会も失われつつあり、大変貴重な証言会です。
当時のお話をインタビュー形式で伺い、東京中心部と群馬県高崎市、そして満州で製造された風船爆弾にはどのような違いがあったのか、明らかにしていきます。インタビュアーは登戸研究所研究の第一人者である当館展示専門委員の渡辺賢二、解説は館長・文学部教授の山田朗です。

平和教育登戸研究所資料館
「元風船爆弾製造動員女子生徒による証言会」
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140063/table_140063_1.jpg

※詳細等は、明治大学平和教育登戸研究所資料館HP(http://www.meiji.ac.jp/noborito/index.html)をご確認ください


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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