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田中将大選手の3DCGアバターが誕生

@Press / 2017年11月8日 11時45分

プロ野球選手 田中将大(以下、「田中選手」)と、株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:進藤博信、以下「アマナ」)は、フォトグラメトリを活用した田中選手の3DCGアバターを制作。アマナから独占的にリリースすることを発表いたします。

動画1:https://www.youtube.com/watch?v=rOzVP7KdM1M


アマナによる3DCGアバター第一弾として田中将大選手を起用
3DCGアバターとは、アマナの永年培われたビジュアル知見と最新のフォトグラメトリの技術が生みだす、人間をよりフォトリアルな3DCGで再現したキャラクターのことを指します。本人を複数台のカメラでスキャンし、3Dデータにリグ(骨格)を埋め込み、リアルな動きを再現できるアバターを制作。このアバターにバックグラウンドに合わせた自然なライティングを付加し、CGによる衣装を自由に着せたり本人ではありえない動きをさせたりすることにより、実写では不可能であった、今までにない豊かな表現が可能になります。
この度、アマナによる3DCGアバターの第一弾として田中将大選手を起用。Webプロモーションやショートムービーなどの様々なメディアで活用が可能であり、田中選手の持つ「速さ」、「強さ」、「安定したパフォーマンス」を、独創的なデジタル表現により一層際立たせることが期待できます。

田中選手のコメント:「アマナの3DCGアバターのテスト映像をきっかけに始まったこのプロジェクト。ますますデジタル技術が進化し、欧米でも3DCGアバターが注目されるなか、このアバターがアマナのビジュアルへのこだわりの中でどう活躍していくのか、とても楽しみにしています。いままでにない手法で表現される新しい自分に期待しています。」

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141853/img_141853_1.jpg

アマナは「ビジュアルコミュニケーションで世界を豊かにする。」をコーポレートミッションに掲げ、1979 年に創立。広告制作会社として写真や映像制作のみならず、最先端のデジタル技術による3DCGや、VRコンテンツの制作、ドローンによる空撮に至るまで、ビジュアルクリエイティブにおける類稀な先進技術を持つプロフェッショナル集団として知られています。
一方、田中選手は、1988年兵庫県出身。駒澤大学苫小牧高校卒業後、2007年東北楽天ゴールデンイーグルスへドラフト1位で入団。ルーキーイヤーで11勝を挙げ新人賞、2011年には優れた成績を残した投手に贈られる沢村賞、そして2013年にはエースとして球団初の日本一に。同時にポストシーズンを含めた連勝記録:30など、ギネスワールドレコーズ3冠に輝いています。2014年にはメジャーリーグベースボール(MLB)のニューヨーク・ヤンキース(NYY)へ移籍。2015年には日本人メジャー最速で通算20勝を達成。2017年は日本人メジャー初のデビューから4年連続2桁勝利を記録。9月2日のレッドソックス戦ではMLB通算50勝目をあげており、101試合目での到達は日本人投手史上最速記録。
最終的には52勝まで伸ばすという目覚ましい活躍を続けています。

SNSをはじめとしたビジュアルコミュニケーションが重要視される時代において、アマナの3DCGアバターのこれからの活躍にご期待ください。

<お問い合わせ先>
株式会社アマナ ビジネスインキュベーション室
TEL:03-3740-4011(10:00〜18:00 ※土日祝日を除く)



詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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