片頭痛改善のための無料相談会が石川県小松市で開催！

11月19日（日）に『子供のための片頭痛無料相談会』を石川県小松市のワイズ接骨院小松粟津店にて開催（10：00～12：00）します。ワイズ接骨院小松粟津店（院長：中山賢一、石川県小松市矢田野町）では、片頭痛は生活に支障をきたしやすい慢性頭痛で、大人だけではなく子供達も悩んでいるという事実に警鐘を促しております。子供達は頭痛をうまく表現できず、また子供に片頭痛があるとは理解してない大人も多いです。そしてすぐに痛みが引く場合も多く、そのため仮病ではないかと疑われしまい慢性化していることも多いのです。そして片頭痛は悪化すると不登校の一因にもなってしまいます。


【子供の片頭痛が増えている背景】

日本では15歳以上の人口の約40%に当たる4000万人が慢性頭痛（原因となる病気がなく繰り返される頭痛の事。片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛がある）に悩まされているとされています。この中でも片頭痛は8.4％の約840万人と言われております。
小児の頭痛の調査は大規模な調査の報告が少なく、その実態は不明な部分が多いです。そのなかで東京都文京区（2007）東京都荒川区（2009）の小中学生の調査を対象にした小児疫学頭痛調査では小学生の片頭痛は7.5～7.9％（男7.8、女7.3～8.0％）中学生の片頭痛は13.2～17.2％（男11.1～15.3％、女15.6～19.2％）であるという結果が出ております。
石川県での調査では片頭痛に悩む人は全国平均よりも下回っておりますが、それでも悩んでいる子供たちはいるのです。

当院では片頭痛に悩む方の来院も多いです。そのうち高校生以下の患者数は2割に達し、小学生で片頭痛を訴える方も何人もおられます。

片頭痛の原因となるものとしては“携帯ゲーム、スマホなどの強い光や音とそれによる不良姿勢”“寝不足や寝すぎなど不規則な睡眠” などの生活習慣の乱れが原因となります。そして寒暖差や天候などの“気温や気圧の変化” 日常生活の“ストレス”がきっかけで片頭痛が発症するのです。

一度片頭痛が発症してしまうと、今まで問題なかった程度のストレスでも症状が出てくるので慢性化しやすいです。また大人でもそうなのですが、片頭痛はお薬だけではなかなか完治しません。さらに重症化してくるとお薬が効かない、または効いても一時的だけになってしまう子供たちも多いです。そしていろんな病院を巡り、改善方法を模索しながら苦しんでいる子供たちが多くなってきているのです。


【整体で片頭痛を改善できる理由】

片頭痛の原因は「何らかの原因により脳の血管が拡張して周囲の神経を刺激し、その刺激で発生する炎症物質が片頭痛の原因」と言われております。血管は普段でも血液を流すため、縮んだり拡張したりします。片頭痛になる場合は通常の拡張ではなく、異常な拡張が原因だと思われます。これはなんらかの原因で血管に外からの圧迫がおこり、それで血液の流れが渋滞を起こし血管が異常に拡張して起こるのではないかと考えられます。

上記の理由は次のようになります。頭の歪みを整体で改善させると片頭痛も和らぎます。このことから頭の歪みが血管を外から圧迫して血液循環を障害し、それが血管の異常な拡張を起こし炎症も発生するので片頭痛が出るのではないかと考えられます。だから頭の歪みが改善し血管の圧迫なくなると、血管の異常な拡張が改善されるので片頭痛が和らぐのだと思います。これが整体で片頭痛が改善する理由ではないかと考えております。


【当院施術の詳細、活動】

当院では頭蓋骨の整体・内臓の整体とセルフケアで片頭痛の改善に取り組んでおります。

頭蓋骨の整体では頭の血液循環の改善して脳への負担を減らすこと、内臓の整体では内臓の柔軟性や血液循環を改善し内臓機能が働きやすくなることで頭の歪みが出にくくなることを目的に行っております。
セルフケアでは自分で出来る「頭や身体の血液循環を改善させるための体操」「症状が出た時に対処するための体操」「日常生活での注意すべきこと」を覚えていただき、症状を自分でコントロールでき片頭痛が改善できる身体になれるよう取り組んでもらいます。
初回の施術料金は￥8,640で2回目以降は￥6,480で行っております。

また当院では片頭痛に対する施術とともに、子供の片頭痛に対する取り組みとして院内無料相談会を定期的（基本的には毎月第2日曜日10：00～12：00）に行っています。


【今後の展開】

子供たちの姿勢の悪化や目・耳からの情報過多で脳に負担がかかり易い現代社会では、子供の片頭痛は今後も増加し続けていくことが予測されます。


【会社概要/お問い合わせ・連絡先】

名称 ： ワイズ接骨院小松粟津店
住所 ： 〒923-0342 石川県小松市矢田野町ホ170-1
電話 ： [phone]
担当 ： 中山賢一（院長）
URL ： http://www. waizuawadu.jp


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プレスリリース提供元：＠Press