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配送クラウドソーシングアプリ「DIAq」運送者が1,000人を突破 運送者属性を公開、宅配クライシス解決の鍵は“個人の移動時間”

@Press / 2017年11月7日 10時30分

緊急輸送事業を行う株式会社セルート(本社:東京都新宿区、代表取締役:高木 惠理)が運営している配送クラウドソーシングアプリ「DIAq(ダイヤク)」の運送者(荷物を運ぶ人)登録数が、リリースから約2ヶ月で1,000人を突破したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142311/LL_img_142311_1.jpg
DIAq運送者

■「空き時間」「移動時間」を使って荷物を運ぶ!~次世代の物流プラットフォーム「DIAq」~
配送クラウドソーシングアプリ「DIAq」は、自転車で通学する学生、買い物に行く主婦、出前の原付から個人事業主のプロドライバーまで、多種多様な人たちが「空き時間」「移動時間」を使って荷物を運ぶことができるプラットフォームです。
物流業界の繁忙期に左右されない一般の方の移動をリソースとして荷物を運ぶシェアリング・エコノミーにより、効率が良く持続可能な次世代の物流プラットフォームの提供を目指します。


■運送者の属性情報
DIAqに登録している1,000人以上の運送者のうち、およそ92%の方が主婦・学生・副業など、物流事業者ではない一般の方となっています。
現在DIAqに登録している運送者は、主に「数時間の空き時間」を活用して配達しています。今後、荷物の量と登録運送者数がともに増加することで、運送者は荷物を運ぶ為だけに移動するのではなく、生活圏内における日常の移動の延長線上で配達することができるようになり、ひとつの荷物の配達にかかる時間が減り、コストも下がっていく見込みです。


■宅配サービスの現状
宅配事業者が一斉に運賃の値上げや荷受量の総量抑制に取り組まざるを得ない現状は、宅配クライシスとも表現されており、主な要因として「不在再配達」と「配達日時のピーク集中」の問題があります。
国土交通省が2015年8月に実施した不在再配達に関するアンケートによると、荷物を受け取らなかった理由として一番多かったのが「配達が来ることを知らなかった(40.9%)」でした。「家にいたが、知らない人にドアを開けることに抵抗があった」という声も1.2%に上りました。


■DIAqが解決できること
DIAqは、運送者のGPS情報をもとに算出する訪問予定時刻や運送者の顔写真などを、事前に確認できる仕組みを導入しております。また、一般的な運送事業者と比べて女性の割合が高く(自動車運送事業者の2.4%※に対してDIAqは36%)、お届け先の状況に合わせて女性の運送者へ配達を依頼することもできるため、安心してお受け取りいただけます。※出典:総務省統計局「労働力調査」
DIAqで運送者として登録されている方が荷物を配達する「“空き時間”=学校の後や仕事の帰り等」は、荷物を受け取る側にとって都合の良い「“空き時間”=在宅している時間」と一致しやすいため、クリスマスや年末等、物流業界全体で労働力が逼迫するピークの場面でも柔軟に運び手を確保しやすい仕組みとなっています。


■サービス詳細
アプリ名称:DIAq(ダイヤク) …荷物を運ぶ方
DIAq User(ダイヤクユーザー)…荷物を届けたい方
価格 :ダウンロード・登録無料(成約時には、配送料金が発生します。)
内容 :配送クラウドソーシング
提供場所 :App Store(iOS)、Google Play(Android)
DIAq PCサイト( https://www.dia-9.com/ )
決済方法 :各種クレジットカード


■運営会社について
会社名 : 株式会社セルート
設立 : 1984年11月
代表者 : 代表取締役 高木 惠理
本社 : 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-31-18
資本金 : 5,000万円
公式Facebook: https://www.facebook.com/DIAqPR/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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