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世界最大の完全ロイヤリティフリー業務用音楽ライブラリー Epidemic Soundが日本語ウェブサイトをオープン

@Press / 2017年11月7日 15時0分

Epidemic Sound AB(本社:スウェーデン ストックホルム、CEO:Oscar Hoglund、以下 Epidemic Sound(エピデミック・サウンド))の日本総代理店をつとめる有限会社スタジオ・ナチュレーザ(本社:大阪市北区、代表取締役:竹内 一人、以下 スタジオ・ナチュレーザ)は、Epidemic Sound(エピデミック・サウンド)が展開する業務用音楽ライブラリーの日本語でのサポートを強化するため、2017年11月1日、新たな日本語ウェブサイトをオープンしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142391/LL_img_142391_1.jpg
Epidemic Sound

URL: https://epidemicsound.jp/


【背景】
昨今、TV番組など映像コンテンツの二次使用(海外展開、ネット配信など)や動画コンテンツを利用した企業プロモーションなどが盛んとなり、それに伴い映像内に使用される音楽の権利処理が煩雑になっています。そのため、利用のための手続きがシンプルで高品質な完全ロイヤリティフリー業務用音楽ライブラリーのニーズが高まっています。
スタジオ・ナチュレーザは自社制作の完全ロイヤリティフリー業務用音楽ライブラリー「Ligar Music Library(リガール・ミュージック・ライブラリー)」に加え、2014年よりEpidemic Sound(エピデミック・サウンド)の日本総代理店として、高まるニーズへの対応を図ってきました。


【新ウェブサイトの特長】
Epidemic Sound(エピデミック・サウンド)の基本コンセプトの説明、利用方法の解説などが、これまで以上にわかりやすく表記されていることに加え、利用報告、見積もり依頼、YouTubeコンテンツIDへの対応依頼などすべての手続きと問い合わせがウェブサイト経由で行えるように内容別のフォームが用意されています。日本からの業務用利用については、Epidemic Sound(エピデミック・サウンド)社運営の英語ウェブサイトを利用することなく、すべてこの日本語ウェブサイト経由にて行えるようになっています。(※楽曲の試聴、ダウンロードは除く)


【Epidemic Sound(エピデミック・サウンド)の特長】
(1)JASRAC手続き不要
日本国内はもちろん、海外でも著作権管理団体に一切信託や管理委託をせずに、自社で楽曲・音源の全ての権利を保有しています。これにより、JASRAC手続き不要で、スタジオ・ナチュレーザとの間の手続きのみで完了するライセンス手続きを実現しています。

(2)世界最大の完全ロイヤリティフリー音源保有数
楽曲27,000トラック以上、効果音30,000点以上を保有し、さらに新曲が毎週追加されます。これは、完全ロイヤリティフリー(※1)業務用音楽ライブラリーとしては世界最大規模(※2)です。
※1 完全ロイヤリティフリー=全ての権利を自社保有管理
※2 当社調べ

(3)ハイクオリティな楽曲
最新のポップチャートにひけを取らない英語ボーカル曲、放送関係者からの意見を取り入れた映像と親和性の高いインスト曲など、スウェーデン人作曲家のセンスが光るハイクオリティな楽曲は、他の追随を許しません。


【業務用音楽ライブラリーについて】
業務用音楽ライブラリーは、主に放送や広告などの分野で映像コンテンツの制作に携わるプロフェッショナルが利用するために、あらかじめ制作・ストックされた音楽のライブラリーです。
現在日本国内では、海外で制作された業務用音楽ライブラリーと日本国内で制作された業務用音楽ライブラリーの2種類のものを利用することができます。日本国内で制作されたものは、主にJASRAC等の著作権管理団体に信託せずに全ての権利を自己管理する「ロイヤリティフリー(著作権フリーとも呼ばれていますが、用語として正しいのはロイヤリティフリー)」型のものが多く存在しています。しかし、海外で制作されたものは、逆にほとんどが著作権管理団体の管理となっています。これは、日本と海外の業界慣習や音楽著作権使用料徴収制度の違いから生まれたものですが、この日本と海外との違いにより、様々な混乱や誤解、誤用が発生しています。
スタジオ・ナチュレーザでは、この状況を改善するために、音楽著作権セミナーの開催などを通じて利用者が正しい知識と情報を得られる活動をしつつ、取り扱う音楽ライブラリーはEpidemic Sound(エピデミック・サウンド)、Ligar Music Library(リガール・ミュージック・ライブラリー)ともに自己管理型の「完全ロイヤリティフリー」のものだけという、利用者にわかりやすいサービスを提供しています。


【スタジオ・ナチュレーザ 会社概要】
商号 : 有限会社スタジオ・ナチュレーザ
代表者 : 代表取締役 竹内 一人
所在地 : 〒530-0046 大阪市北区菅原町9-16
設立 : 1999年4月
事業内容: 業務用音楽ライブラリー制作・ライセンス供与
URL : http://www.natureza.net

【Epidemic Sound 会社概要】
商号 : Epidemic Sound AB
代表者 : CEO Oscar Hoglund
所在地 : Asogatan 121, 116 24 Stockholm, Sweden
URL : http://www.epidemicsound.com

※Hoglund氏の“o”はウムラウトを付した文字となっております。機種依存文字のため“o”を用いています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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