お食い初め用お祝い膳の器レンタル数が3年前から10倍に！- フォトジェニックに“伝統行事”を行うママが増加傾向 -

お祝い料理などのケータリング、通信販売などを展開する有限会社しほまねき(代表：尾城 光一、本社：東京都中野区)は、お食い初め(※)に使用するお祝い膳の器レンタル数が2015年に比べ10倍に急増してることをお知らせします。
※ 生後100日目前後の赤ちゃんに一生食べ物に困らないことを願い、食べ物を食べさせる真似をする伝統的な儀式

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142589/LL_img_142589_1.jpg
お食い初め料理の盛り付けイメージ

【お祝い膳の器レンタル数は3年前と比べ10倍に！】
通信販売でお食い初め料理の販売をしていたところ、「きれいに写真を撮りたいので、器も手配できないか？」というご要望が数多くあり、お祝い膳の器レンタルを開始したところ、ここ数年でお祝い膳の器レンタルのご注文やお問い合わせが殺到しております。

・お祝い膳の器レンタル数
2015年 254個 1ヶ月平均 21個
2016年 1255個 1ヶ月平均 104個
2017年 1925個(9月30日時点) 1ヶ月平均 213個

上記の数字は当社のお祝い膳の器レンタル数です。2015年は21個／月だったのに対し、2017年には213個/月と約10倍の数となっています。


【写真SNSの流行によるフォトジェニックの影響】
・Instagramでの「#お食い初め」の検索数 10月20日時点
#お食い初め 219,131件

・Instagramでの「#その他伝統行事」の検索数 10月20日時点
#初節句 233,463件
#お宮参り 225,837件
#お七夜 16,476件

その他にもFacebook、Twitter、などのSNSでも「伝統行事」に関する写真投稿が数多くされています。

上記の通り、近年のInstagramをはじめとする写真SNSの流行によるフォトジェニックは今や「料理」や「場所・景色」のみならず、可愛らしい赤ちゃん時期の子供たちをモデルにした「伝統行事」にも大きな影響を与えており、若いママさんの間でブームとなっていると考えられます。


【有限会社しほまねきとは】
お七夜、お食い初め、初誕生日などまだ外食するには大変な時期の子供を持つ家庭などに、ケータリングや通信販売で各地に料理を届けている料理店です。古きゆかしい伝統行事が絶えることなく継承されていくよう、若い世代の方々が受け入れやすい工夫を凝らした美味しく楽しいイベント料理を提供しています。


【今後の展開】
「フォトジェニック」の影響は今後も増加し続けていくことが予想されます。そのため、当社では、手毬寿司(ひな祭りでの行事食)にメッセージを書いた手紙寿司など、若い世代の方々でも気軽に伝統行事を楽しめる商品を販売予定です。


【会社概要】
名称 ： 有限会社しほまねき
所在地 ： 〒164-0014 東京都中野区南台5-9-2
URL ： http://www.mi-wa.jp
事業内容： ケータリング、料理などの通信販売


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プレスリリース提供元：＠Press