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水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント」11月24日よりオンラインストアにて発売!水滴がボール状になり転がり落ちる

@Press / 2017年11月20日 10時0分

洋傘メーカーのアンベル株式会社(本社:名古屋市、代表取締役:辻野 義宏)より、水切れバツグンの超撥水アンブレラ「コロント/colont」を2017年11月24日より自社オンラインストアにて販売開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143239/LL_img_143239_1.jpg
超撥水アンブレラ コロント


【開発に至った経緯】
雨傘に関して「撥水性がすぐに無くなる」や「閉じた後の濡れや処理に困る」といった、“水切れ”に対する不満を多く聞きます。そこで“水切れ機能”に特化した雨傘専用生地を開発いたしました。


【水滴がボール状になり転がり落ちる】
従来の雨傘に使われている水滴の接触角は約90~110度。接触角が小さいと水滴はドーム状になり、生地との接地面が大きくなります。接地面が大きいと生地に水滴が残留しやすくなります。弊社ではこの接触角に注目し、接触角が大きくなる生地を開発しました。結果、接触角が約140度のコロントを開発することができ、接触角が大きいほど水滴は正円に近いボール状になるため、雨傘の使用後に軽く2~3回振ればほぼ水滴が残らず、電車に乗るとき、クルマに乗るとき、カバンに収納するときには水滴が気になりません。


【水切れの良さが長期持続する】
新品の傘を購入してしばらくの間は水切れが良かったが、しばらくたつと水切れが悪くなってしまった経験をしている方が多くいるはずです。
水切れが悪くなる原因は、傘生地の表面にコーティングされている撥水剤が劣化したり、剥離したりすることが原因です。撥水剤の原料はクルマのワックスと同じ“フッ素”から作られており、劣化してしまうものです。そこでコロントは撥水剤が剥離・劣化しやすいという点に着目し、撥水剤と生地を改良。撥水剤はその粒子をナノレベルまで細かく改良。生地は高密度織りをすることで、繊維の隅々まで撥水剤が入り込みます。その結果、撥水剤が剥離しにくくなり、水切れの良さが長期持続します。
第三者検査機関において撥水を人工的に劣化させる洗濯試験を30回繰り返し行いましたが、新品と同じ状態の撥水度100点という最高の結果が出ています。


【超撥水アンブレラ「colont(コロント)」商品概要】
商品名 : colont(コロント)
販売開始日 : 2017年11月24日
タイプ : 長傘1タイプ、折りたたみ傘1タイプ、計2タイプ
原産国 : 中国製
価格 : 4,000円(税別)
商品紹介URL : https://www.umbrella-store.net/all-items/colont/
販売サイト・販売店: 自社オンラインストアのみ
(2018年春より専門店にて販売予定)


【アンベル株式会社について】
本社 : 〒460-0002 名古屋市中区丸の内2-10-11 リブラ丸の内6-4F
代表者 : 代表取締役 辻野 義宏
設立 : 2016年4月
URL : http://www.amvel.net/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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