あのこだわりの革製品にクリスマス限定カラーが登場!鞄いたがき、12月1日より全直営店で「クリスマスフェア」を実施
@Press / 2017年11月27日 9時0分
北海道でこだわりの革鞄を作る、鞄いたがき(株式会社いたがき、代表取締役社長:板垣 江美)は、全直営店の5店舗において、2017年12月1日(金)から25日(月)までクリスマス限定の赤色商品などを販売する「クリスマスフェア」を開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/143591/LL_img_143591_1.jpg
クリスマス限定商品
■「クリスマスフェア」概要
「クリスマスフェア」ではこの時期しか購入いただけない限定商品のほか、クリスマスプレゼントとしてもご利用いただけるような「名入れ無料サービス」を行っております。
<クリスマス限定品>
人気の赤色商品が、クリスマス限定品として登場!
<クリスマスタグ(数量限定)>
期間中お買い上げのお客様に、革製クリスマスオリジナルタグをプレゼント!
また今年は、これまでに人気の高かったデザインの復刻版を限定販売!お好きな柄をお選びいただけるカラフルなタグをご用意しておりますので、お友達へのプレゼントや、揃えてクリスマスのオーナメントにお使いいただくのもオススメです。
<名入れ無料サービス>
お買い上げ頂いた商品に、その場でイニシャルやお名前を刻印します。
この他にもバッグはもちろん、財布やステーショナリーといった小物なども、豊富に取り揃えております。使い込むほどに味わい深くなるタンニンなめし革を大切な方への贈り物や、自分へのご褒美としてもお楽しみいただけます。
【クリスマスフェア詳細】
開催期間:2017年12月1日(金)~12月25日(月)
開催場所: 赤平本店・京王プラザホテル札幌店・新千歳空港クラフトスタジオ店・
京王プラザホテル新宿店・京都御池店
■いたがき について
北海道赤平市で鞄工房を営む「いたがき」は、2017年で創業35周年を迎えました。1982年の創業以来「タンニンなめしの革」にこだわり、職人の手仕事で鞄を作り続けています。代表作の「鞍ショルダー」は、その名の通り、馬の鞍をモチーフにデザインされ、鞍と同じように堅く厚いタンニンなめし革で作られています。この革は硬くて重く、加工も格段に難しいですが、型崩れせず耐久性があることから、長く使い続ける道具には最適の素材です。
使い込むほど手に馴染み、その人の人生さえ感じさせてくれるような深い風合いと、愛着が生まれる鞄。時間をかけて仕上げられた存在感と風合いは何物にも代え難く、本物を持つ喜びと、「いたがき」の「人生を伴にする鞄作りを目指したい」という、使う人への誠心を込めたものづくりを実感いただけます。
【いたがきのこだわり】
1.タンニンなめし革
動物の皮を、腐ったり風化しないよう加工する技術のことを「なめし」といいます。漢字では、なめす前のものを「皮」、なめされたものを「革」と書きます。
なめしには大きく2種類あり、そのひとつ「クロムなめし」は、化学薬品を使って短時間で柔らかく加工する方法で、現在の主流となっています。もうひとつの「タンニンなめし」は、太古の昔から行われていた伝統的な加工方法で、植物の樹皮から抽出したタンニン(渋)の溶液に漬け込み、約2ヶ月の時間と手間をかけてじっくりとなめします。なめされた革は、収縮が少なく堅牢で、使うほどになじみ深い色合いに変化していくのが特徴。「いたがき」では創業以来、このタンニンなめしの革を使い続けています。
2.革鞄職人の技
創業者・板垣 英三(現会長)は、戦後まもなく15歳で東京下町の鞄職人・八木 廉太郎氏に丁稚入りしてから、65年以上鞄づくり一筋に歩んできた、生粋の鞄職人。北海道・赤平で「いたがき」を創業するまでには、世界的メーカーのキャスター付きスーツケースの開発にも関わった異色の経歴をもっています。タンニンなめしの革の良さを世の中に伝える先駆者的存在で、15歳から身につけた手縫いの技術は80歳を超えた今でも現役です。『妥協はするな!まねはするな!革は隅から隅まで大事に使え!ボケッとしていないで考えろ!』。基本を守るために言われ続けてきた言葉は、昔も今も変わっていません。
北海道の大自然の中で若い世代を育てながら日々コツコツと作られている「いたがき」の製品には、職人の熟練の技が惜しみなく込められています。
3.末永くお使いいただくために
ご愛用いただき、育て上げた思い出の詰まった製品を、もっと永く使っていただくために社内に熟練のスタッフによる修理部門を設け、「いたがき」直営店では、お手入れサービスやアフターケアを承っております。
革が風化していない限り、ほぼ全ての「いたがき」製品の、ほとんどの部分について修理が可能です。使い込み、馴染んだ製品は、新品とは比較にならない程の風格をもって蘇ります。
■直営店
<赤平本店>
〒079-1102 北海道赤平市幌岡町113番地
営業時間:午前10時~午後5時(年末年始休)
2017年12月29日(金)~2018年1月2日(火)休業
<京王プラザホテル札幌店>
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西7丁目
営業時間:10:00~19:00(第3日曜定休)
2017年12月31日(日)~2018年1月2日(火)休業
<新千歳空港クラフトスタジオ店>
〒066-0012 北海道千歳市美々新千歳空港ターミナルビル2F(スイーツアベニュー奥)
営業時間:8:00~20:00(年中無休)
年末年始も休まず営業いたします
<京王プラザホテル新宿店>
〒160-8330 東京都新宿区西新宿2丁目2番1号京王プラザホテル新宿 南館ロビー階
営業時間:10:00~19:00(年中無休)
年末年始も休まず営業いたします
<京都御池店>
〒604-0825 京都府京都市中京区御池通堺町西入御所八幡町233 Mezzo御池 1F・2F
営業時間:11:00~19:00(火曜定休)
2017年12月29日(金)~2018年1月2日(火)休業
■会社概要
会社名 : 株式会社いたがき
所在地 : 〒079-1102 北海道赤平市幌岡町113番地
代表者 : 代表取締役社長 板垣 江美
設立 : 1982年10月
事業内容: 皮革製品 企画・製造・販売
資本金 : 2,500万円
URL : http://www.itagaki.co.jp
【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社いたがき
Tel:0125-32-0525
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
【工房Smith札幌】北海道の秋を感じるオレンジファイヤをあしらった、秋の期間限定シルバーペアリングプラン「Autumn Work Shop -Limited Edition-」を販売開始
PR TIMES / 2024年9月13日 14時40分
-
革工房MUNEKAWAがコンパクト長財布「Cram Long」より“シェルコードバン”タイプを数量限定で発売!米ホーウィン社の最上級馬革を贅沢に使用
@Press / 2024年9月12日 11時15分
-
〔イル ビゾンテ〕BAG FAIR開催のお知らせ
PR TIMES / 2024年9月1日 14時15分
-
イタリアン高級レザーを職人の手仕事で仕上げた至高のベルト、「BUTTERO レザーベルト」登場
PR TIMES / 2024年8月30日 12時45分
-
大峽製鞄株式会社が、『オオバランドセル』『OHBA/大峽製』『Ohba(R)Labo.』を集めた新複合ショップ「大峽製鞄」を2024年9月1日(日)、虎ノ門ヒルズにオープン
@Press / 2024年8月27日 9時30分
ランキング
-
1昭和に大ヒット「青春という名のラーメン」令和に復活! 熱湯1分、タイパ志向に応える 明星食品
食品新聞 / 2024年9月24日 9時2分
-
2ノースボルト、国内で1600人削減 電池増産計画撤回
ロイター / 2024年9月24日 11時19分
-
3経済同友会の新浪氏、立憲・野田新代表に早速注文
日テレNEWS NNN / 2024年9月23日 16時22分
-
4「ピクトグラム」では良さが伝わらない…… ワークマン、機能の「格付け」を始めた背景 対ユニクロも意識か
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月24日 6時15分
-
5中国自動車販売代理店、新車大幅値引きで打撃 業界団体が懸念表明
ロイター / 2024年9月24日 9時51分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください