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サンライズ社×FROGLOUD 完全視聴を重視した企業の動画マーケティングをサポート ブランデッドムービーの企画・制作から全国に展開する映画館でのシネアド上映までワンストップで行うプランを提供開始

@Press / 2017年12月7日 10時0分

全国の映画館でシネアドを展開するサンライズ社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中恒男)、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(本社:東京都渋谷区、代表:別所哲也(SSFF & ASIA)に集まる国内外の映像作家約50,000人のクリエイターネットワークを活かしブランデッドムービー(広告の新たな形として注目される映画と広告のハイブリッドコンテンツ)の企画・プロデュースやビジネス開発を行うFROGLOUD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:諏訪慶)が連携し、制作したブランデッドムービーの60秒バージョンをシネアドとして展開するオリジナルメニューを開発していきます。

広告主への営業開拓は両社で行い、FROGLOUDが企画・制作するブランデッドムービーをサンライズ社経由で、全国の映画館でシネアド上映するオリジナルメニューや、 FROGLOUDが連携するデジタルメディアへの配信と組み合わせ、潜在顧客へ向けてデジタル、非デジタルを効果的に組み合わせた新たなアプローチも展開いたします。

さらに、サンライズ社では、ブランデッドムービーの業界活性化を支援する為、2016年にSSFF & ASIAに設立されたブランデッドムービーに特化した公式部門「BRANDED SHORTS」の告知映像や公募映像などを、シネアド枠で告知協力していきます。


【サンライズ社 × FROGLOUD コラボレーションの強み】
1. 全国の映画館のシネアド枠を取扱うサンライズ社の映画館ネットワークを活用
2. SSFF & ASIAによる国内外約50,000人の短尺表現を得意とするクリエイターネットワーク
3. 世界各国での受賞経験を持つ広告とショートフィルムに精通したFROGLOUDのプロデューサーが企画・制作
4. ターゲットに合わせた映画タイトルや全国もしくはエリア毎の映画館で、FROGLOUDが制作したブランデッドムービーの 60秒バージョンをシネアドとして上映
5. FROGLOUDが制作したブランデッドムービーを連携するデジタルメディアと映画館で同時に広告展開する事によるデジタル展開、非デジタル展開によるシナジーの増加


【サンライズ社×FROGLOUD コラボレーション内容】
■内容
FROGLOUDが、SSFF & ASIAのクリエイターを中心に国内外の映画監督と制作したブランデッドムービーの60秒バージョンを広告主のターゲットに合わせた地域の映画館やターゲット層が視聴する映画にサンライズ社を通じてシネアドとして上映する。

■開発・展開の背景
インターネット上で強制的に見せる広告のインプレッション数だけでは広告主や商品への好意や興味を醸成する事が難しい中で、実際に映画監督が作る、映画のようにストーリー性の高いブランデッドムービーの60秒バージョンをシネアドとして映画館で上映する事で、完全視聴率が極めて高い視聴環境の下、無理なく潜在顧客へのエンゲージメントを高める事が期待される。

■提供開始日
2017年12月7日(木)

■お申込みなどの詳細は以下にお問い合わせください。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社FROGLOUD
担当 : 諏訪/眞保
TEL : 03-5474-8201
FAX : 03-5474-8202
E-mail: kei@frogloud.com / toshiki@frogloud.com

株式会社サンライズ社
担当 : 吉田
TEL : 03-5211-3770
FAX : 03-5211-3779
E-mail: u-yoshida@snr.co.jp

【サンライズ社×FROGLOUD コラボレーションパッケージの期待値を裏付ける参考資料】
動画広告がブランド好意や購入意向といった態度変容を起こすには、最低15秒は必要であり、長尺になるほど、ブランド高感度、購入意向、共に高い効果を期待できることが下のグラフから読み取れます。

参考: http://www.movie-times.tv/feature/8447/
https://www.ipglab.com/2016/03/08/yume-and-ipg-media-lab-evaluate-the-impact-of-digital-video-ad-lengths/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144426/LL_img_144426_1.png
ブランデッドムービーとシネアドの親和性

【ブランデッドムービーとは?】
「生活者への魅力や価値」を持つと同時に「企業側のブランドメッセージや想い」を表現した長尺の動画広告コンテンツ。
生活者が主体的な情報検索や情報発信をするようになり、企業による一方的な短尺のマス広告が通じ難くなってきた今、尺に囚われずに、生活者の価値を優先し、エンゲージメントコミュニケーションを重視したブランデッドムービーの活用は新たな動画マーケティング手法として注目を集めています。

◎ブランデッドムービーの条件
1. 生活者の感情を刺激する視聴価値のある魅力的なコンテンツであること
2. 生活者との繋がりを生むブランドメッセージがあるもの


■サンライズ社について( http://www.snr.co.jp )
2016年の映画興行は、全体の興行収入が前年比8.5%増と大幅増となり歴代最高額に達しました。観客動員数でも、42年ぶりの1億8,000万人超えという大きな記録を残し、注目率の高まっているメディアです。
サンライズ社は、1955年より62年にわたり、「映画をコミュニケーションメディアに」という経営理念のもと、映画館のスクリーンで上映されるシネアドを中心に館内プロモーション等、映画館広告を専門として展開している媒体取扱企業です。


■FROGLOUDについて( http://frogloud.com/ )
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジアに参加した5万人を超えるクリエイターネットワークを中心に、国内外の映像クリエイターと共にクライアントのマーケティングを映像面からサポートするデジタルマーケティングを重視した企画・プロデュース会社です。動画を活用した新規ビジネス開発や顧客に最大限満足して頂く為の映像を企画開発からキャスティング、製作プロデュース、メディアプランニング、広告運用、国際映画祭展開までワンストップに対応します。


■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)について( http://www.shortshorts.org )
俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、2018年6月の開催で20周年をむかえます。映画祭としてはこれまでに延べ38万人を動員。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されており、グランプリ作品は、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になります。世界に羽ばたく若きクリエイターをSSFF & ASIAは応援していきます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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