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オグルヴィ・ジャパン、Campaign Asia Pacific誌が選ぶ2017年度「クリエイティブエージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。

@Press / 2017年12月11日 12時45分

【東京、2017年12月8日】オグルヴィ・ジャパンは、アジア最大の広告誌キャンペーン・アジアパシフィック(APAC)が主催の第24回「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー賞」において、2017年度の「クリエイティブエージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞いたしました。この他にもチーフ・クリエイティブ・オフィサーのアジャブ・サムライが「クリエイティブ・パーソン・オブ・ザ・イヤー」に輝いた他、アート・ディレクターの舞野・ウイスターが史上最年少で「ヤングアチーバー・オブ・ザ・イヤー」に次点で選ばれました。

アジア太平洋地域の「スタンダード」として定着するCampaign主催のアワード「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」は、業績や成長性、革新性、仕事の質、広告業界への貢献などを基に、大手広告主の上級マーケターを選考員として、エージェンシーを総合的に評価し顕彰するもので、クリエイティブ、デジタル、メディア、PRなどの分野、また分野別に活躍した個人に贈られる賞です。

オグルヴィでは近年社内改革に取り組んでおり、特にクリエイティブ部門への注力、日本市場における消費者インサイトの探求とグローバルで培った知見を巧みに組み合わせたサービスの提供、デジタル戦略やコンテンツ戦略の強化、データコンサルティングへの投資等を積極的に行ってきました。今回はこれらの改革がもたらした効果を高く評価されての受賞となりました。

オグルヴィ・ジャパンのCEOのジャック・ミックルは次のように述べています。「日本のみならず、世界的にも政治的な変動やテクノロジーの台頭により、エージェンシーのあり方が問われている時代に、この賞を頂けことを嬉しく思うとともに、業界の一員としての責務に身が引き締まる思いです。これからもクリエイティビティと戦略的な課題解決策を両立したソリューションをお客様に提供すべく邁進してまいります。」

チーフ・クリエイティブ・オフィサーのアジャブ・サムライは付け加えています。「私たちが“ビッグ・アイディア”の創造に注力したことがこの賞をもたらしてくれました。この受賞は私たちの今後のクライアントビジネスを加速してくれることでしょう。」


***
Ogilvy Japan (オグルヴィ・ジャパン)について
オグルヴィ・ジャパンは、世界最大手のマーケティング・コミュニケーション会社の一つです。WPP Group plc (NASDAQ: WPPGY)に属し、世界126カ国500以上のオフィスのネットワークを通じて、フォーチュン・グローバル500社に入る企業、及び国内の企業にサービスを提供しています。
126カ国500以上のオフィス・ネットワークを介し、2012、2013、2014、2015、2016年5年連続で、カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルで「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」を受賞した他、エフィー・グローバル・イフェクティブネス・インデックスでは2012、2013、2016年「最も効果的なエージェンシー・ネットワーク」に選ばれました。
広告、パブリック・リレーションズ&パブリック・アフェアーズ、ブランディング、ショッパー&リテールマーケティング、ヘルスケア、ディレクト・マーケティング、デジタル・マーケティング、リレーションシップ・マーケティング、インタラクティブ、販促などあらゆるコミュニケーションの専門会社を傘下に有し、クライアントのニーズに一社で全てお応えできる体制を整えています。www.ogilvy.co.jp


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プレスリリース提供元:@Press

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