東京 恵比寿の赤身肉ステーキ店、来店者の7割が20代に!20代でも“肉”は「脂身」よりも「赤身」が人気
@Press / 2017年12月19日 11時0分
和牛赤身肉ステーキを出すレストラン「クニオミ」(運営:株式会社コンフィアンスマルシェ、代表:小林 邦臣、所在地:東京都渋谷区恵比寿)は、開店当初、来店者の半数にも満たなかった20代の若者が、2017年度の来店者数の全体の7割に達したことをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/145725/LL_img_145725_1.jpg
熊本県産 あか毛和牛
レストラン「クニオミ」詳細: http://nikuebisu.com/
■レストラン「クニオミ」で提供している赤身和牛とは
和牛といえば今まで黒毛和牛のことを指していました。しかし近年「健康ブーム」や相次ぐ「天災」などの影響で日本国内の様々な特産物に目が行くようになりその中で注目を浴びているのが赤身の和牛です。当店ではオーナーの小林がヨーロッパで美味しいとされる牛肉、“シンメンタール種”や“シャロレー種”よりも美味しい日本人好みの赤身肉がないのか探していたところ、熊本県産の褐色和種(あか毛和牛)の美味しさに感動し、それ以降、生産頭数が少ないと言われているあか毛和牛をずっと使い続けています。
<あか毛和牛を捌いている様子>
https://www.atpress.ne.jp/releases/145725/img_145725_2.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/145725/img_145725_3.jpg
■赤身の肉に人気が集まる3つの理由
(1) 脂身が多すぎると倦怠感につながる
脂身たっぷりの牛肉は、噛まなくてもいいくらい柔らかくて美味しいため大変人気がある肉でした。しかし、食後数時間が経つと胃の中でズシーッと重くなり倦怠感が大きくなります。その事に気がつかず、食べ過ぎると翌日まで脂が残って気持ち悪さが一日中残ることもあります。
(2) 旨味が濃いため飽きずに食べられる
脂身が多い黒毛和牛は“すき焼き”にしても2切れも食べるとお腹いっぱいになってしまいます。しかし赤身の和牛は違います。旨みが濃いので味に飽きることなくいくらでも食べられます。
(3) 牛にとって最適なのびのびとした環境で育てられている
脂身が入っている肉は人間でいうと肥満(デブ)です。人間によって人工的に太らされているのでとても不健康です。このような不健康の肉を食べても健康になるわけはないです。対して和牛の赤身は健康的にのびのびと牛にとって最適な環境で育てられています。この育てられた環境を見て肉が美味しくない理由を探す方が難しいです。
<熊本県の視察時の写真>
https://www.atpress.ne.jp/releases/145725/img_145725_4.jpg
https://www.atpress.ne.jp/releases/145725/img_145725_5.jpg
■一年間で20代の来店者が急増
これだけ健康が前面に出している和牛赤身肉なのですが、2017年に入り、20代の若い世代のご来店がとても増えています。彼らからアンケート記入にご協力いただいたら、こんなことが分かりました。
<20代のお客様から頂いたアンケート>
・「あか毛和牛を食べて柔らかくジューシーでした。」(20代 女性 Y.Tさん)
・「甘みがあった!!柔らかくて歯がいらないくらい美味しい!」(20代 女性 Iさん)
・「美味しかったです。いくらでも食べられそう。」(20代 男性 Iさん)
・「脂が少なくて甘みが多くてとても食べ応えがありました。毎日食べたいです。ワイン(重め)との相性もいいです。」(20代 男性 Yさん)
・「歯ごたえがあって噛めば噛むほど甘みが出て美味しかった。」(29歳 女性 Hさん)
・「脂が少ないながら、味は濃厚でジューシー、まさに「おいしい赤身」といった感じで一噛みするごとに肉の旨みが口中に広がる。さすがクニオミさん。signatureお肉」(20代 女性 Eさん)
・「赤身が美味しかったです!」(20代 女性 Iさん)
など多数
■現在の取り組み「和牛に対する常識が覆る」
当店では、和牛の赤身肉の持つ“美味しさ”や“味わい”は元より健康、安全と言うことをテーマにさらに情報発信していきます。肉食系が少ないと言われる若い世代、一人でも多くの人に赤身の和牛肉を味わってもらい、赤身肉を食べて気持ちも豊かになり健康な生活が送れる人が増えたら嬉しいと考えています。そこで、熊本県産だけでなく違う種類の赤身和牛も特別ルートで仕入れて赤身和牛食べ比べをメニューに入れています。
<メニュー>
・熊本県産 あか毛和牛ステーキ(150g) : 6,800円
https://www.atpress.ne.jp/releases/145725/img_145725_7.jpg
・岩手県産 短角和牛ステーキ(150g) : 3,900円
・和牛赤身肉ステーキ2種類盛り合わせ(合計300g):10,700円
https://www.atpress.ne.jp/releases/145725/img_145725_5.jpg
■今後について
もっと日本の赤身和牛肉の良さについて知ってもらうため、良い状態のお肉を仕入れられるように地元の関係者の方々とのネットワークを強化して、安全、安心の美味しさ満点の和牛赤身肉を提供していけるようにしていきます。さらに肉に関して適切な情報を届けていけるようにスタッフ一同精進していきます。
■店舗概要
店舗名 : 極上赤身和牛ステーキ「クニオミ」
所在地 : 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-24-12-101
営業時間: 18:00~22:00(L.O.)
電話番号: 03-6721-6910
URL : http://nikuebisu.com/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
和牛赤身肉に新ブランド誕生 秋田県立大の日本短角牛「がたべこ」 資源循環型畜産PR
産経ニュース / 2025年1月18日 12時0分
-
リーベルホテル大阪で『鳥取フェア2025』を2月1日より開催!大阪・関西万博に合わせて鳥取県の魅力を発信するPRブースも設置
@Press / 2025年1月16日 10時30分
-
炭焼きステーキ『BEEFIMPACT+店』が、2025年1月16日新業態『スキヤキBEEF IMPACT』として、リニューアルオープン!
@Press / 2025年1月15日 15時0分
-
和牛界のレジェンドとブランド牛が名古屋に集結 「名牛会~極上和牛グルメの祭典~」
@Press / 2024年12月27日 13時45分
-
東武百貨店で1月9日(木)から26日(日)まで「ぐるめぐり 冬の大北海道展」を開催!~チャンピオン牛や長期熟成じゃがいもなど、厳選素材を使用した東武限定品が目白押し~
@Press / 2024年12月26日 10時30分
ランキング
-
1フジ「CM停止ドミノで大赤字」が普通にあり得る訳 倒産は非現実的だが、営業利益率を考えると
東洋経済オンライン / 2025年1月22日 14時15分
-
2誰もがぶつかる「40歳の壁」攻略した人が強い真実 「得る」から「減らす」へ、潮目が変わる人生の分岐点
東洋経済オンライン / 2025年1月22日 7時40分
-
3下請けとの価格交渉、タマホームがまた最低評価…経済産業省が「後ろ向き」3社公表
読売新聞 / 2025年1月21日 20時12分
-
4労使、賃上げ定着で一致=中小への波及焦点―25年春闘、事実上スタート
時事通信 / 2025年1月22日 15時59分
-
5ガソリン、185円に上昇=補助金縮小、ドライバーに打撃―経産省
時事通信 / 2025年1月22日 17時9分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください