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「まんま農場」のコシヒカリが、お米のコンクールにて最優秀賞を獲得!受賞を記念し、食べ比べキャンペーンを実施

@Press / 2018年1月17日 11時0分

株式会社まんま農場(所在地:飛騨高山、代表取締役社長:小林 達樹)の栽培するコシヒカリが、「第19回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会」の総合部門で、最優秀賞である金賞を受賞しました。今回の金賞受賞を記念して、2月末まで【受賞米食べ比べキャンペーン】を実施し、受賞米お試しセットを販売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146704/LL_img_146704_1.jpg
受賞米食べ比べセット

■お米を評価する「第19回 米・食味分析鑑定コンクール国際大会」
まんま農場が同コンクールの総合部門で金賞を受賞するのは通算で2回目になります。食味や外観品質などを数値化してお米を評価する形式のコンクールとしては日本で最も権威あるコンクールです。今年度は全国からの出品数が5,500点を超える中、金賞受賞はわずか18点と、大変厳しいコンクールに勝ち残りました。


■商品内容「受賞米食べ比べキャンペーン」
キャンペーンでは、まんま農場受賞米3品種を各1kgずつ詰合せ2,400円で販売いたします。「コシヒカリ」、「いのちの壱」、「ゆきまんま」の3品種は、いずれも特徴のあるお米で、一度食べるとファンとなって毎年お求めになるお客様も多く、たくさんの方々から支持されています。

●いのちの壱:大粒で甘味香りの良いお米は、米コンクールで日本一を3度、
その他数々の賞を受賞するお米です。

●ゆきまんま:白濁でモッチリと甘味の強いお米は玄米食でも美味しく、
米コンで特別優秀賞の受賞歴があります。

●こしひかり:今年の総合金賞受賞米は「子供がご飯をおかわりした」と、
感想を頂く等、毎日食べて欲しいお米です。


■岐阜県上宝町に位置する「まんま農場」
まんま農場のある上宝町は、岐阜県最北端の標高650mの高冷地であり、北アルプスからの雪解け水を利用したお米作りができる自然に恵まれた地域です。2005年からお米作りを始めるきっかけとなったのは、近年町の高齢化が進み耕作できない田んぼ(耕作放棄地)が目立ち始めたことです。それをうけ、「なんとかせにゃ」、「先人達が残した上宝の田を守ろう」という想いからまんま農場の設立に繋がりました。岐阜県最北端に位置する源流域で農業を営む以上は、水を汚さず周囲の自然環境を守りながら、安全なおいしいお米を届けたいとのこだわりから、当初より有機肥料を100%使用し、農薬は通常の3分の1以下に抑えた農業を行ってきました。
その結果、以前では減少していたイモリ、タニシ、ドジョウなどが姿を見せ、生き物と共存できる環境の中でお米を栽培しています。

周辺の耕作放棄地をより多くお預かりするなかで、作付面積は当初の6.5haから約40haに拡大し、作付品類・量も毎年少しずつ増やしてきました。
今後も、まんま農場は設立当初の初心を忘れずに、おいしいお米作りを通じて、お客様への食の安心の提供と上宝町の地域活性化に微力ながら取り組んでいく所存です。


【お客様お問い合わせ先】
株式会社まんま農場
岐阜県高山市上宝町在家1805-1
TEL:0578-86-2212


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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