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上場決定済み「Fountain Connect」ICO事前登録開始 ~1月15日17時からは「FTC」トークンセール開始~

@Press / 2018年1月15日 10時30分

「Fountain Connect」(CEO:Hasan Yilmaz)は2018年1月12日17時からICO事前登録をスタートいたしました。同時に2018年9月の取引所への上場決定を発表しました。また、2018年1月15日17時からは「FTC」トークンセールが開始されます。

公式ウェブサイト
https://fountain-connect.com/link/press/
ホワイトペーパー
https://fountain-connect.com/link/whitepaper/
ミートアップレポート
https://fountain-connect.com/link/report/


■Fountain Connectとは?
Fountain Connectは、寄付活動に透明性と確実性を持たせるために作られた世界で初めての企業です。我々は寄付活動の世界に、次世代のスタンダードを提供していきます。

世界には無数の慈善団体が存在し、現場で活動する多くの方々には敬服しないではいられません。一方で、寄付の世界は実態が見えない世界であり、その結果多くの不正が蔓延しているのもまた現実です。寄付金の不正利用だけでなく、活動そのものが虚偽だったケースも数多く存在。無くならないそれらの不正により、社会には寄付活動に対する不信感が根強く、寄付を躊躇う「潜在的な支援者」が生む多額の機会損失は、救えるはずの命を失わせていることにも繋がっています。

我々は寄付活動を現代にマッチさせ、もっと身近で社会に浸透するものにし、世界の多くの問題が置き去りにされることを防ぎます。そのために寄付活動に透明性と確実性のある情報公開を実現させ、寄付の企画者にはより強い事業意識の向上を促し、なおかつ全ての支援者が寄付活動に決定権を持つことで、これまでのような不透明な寄付活動を無くしていきます。そして我々が啓蒙活動やプロモーションなどを通じ寄付の文化が社会に正しく認知されるための活動を行っていくことを重視していく計画です。

Fountain Connectは、その問題を解決する形として次世代の寄付文化を世界に提案します。


■寄付を取り巻く現状
後を絶たない寄付団体の組織的な不正や支援を語った詐欺的な活動が影響し、寄付活動に対する不信感を持たれてしまっている現状があります。

これは、寄付活動を企画する側が全ての実権を握る仕組み、また通常の企業活動に取り入れられているガバナンスが寄付活動の世界では働いておらず、情報開示が徹底されていない閉鎖的な風習が考えられます。Fountain Connectはこのような不正が起こる土壌を一掃し、透明性の高い寄付活動の仕組みを確立していきます。

また、寄付活動において実は最も難しく、かつ大きな問題となっているのが、「支援をする側とされる側のミスマッチ」との問題があげられます。

支援を求める側の状況や文化に合わないものが一方的に送られたり、「援助漬け」と言われる過剰な支援により、本人の自立心を失わせたりする問題。また、過剰な支援物資が使われず倉庫に保管されたままになっているなど、支援者の善意で行われるが故に支援をける側からは指摘しづらい問題として手付かずになっています。このような支援のミスマッチという問題に対しても、我々は一貫したフォーマットにより情報を明確化させることで解決させます。


■寄付を取り巻く問題をLaylaで解決します
未だ発展途上にある寄付活動を世界に広め、「必要なところに必要なだけ」支援を届けるには寄付活動の透明性を高めて無駄を省き、社会が正しい理解の上で参加をしていく事が急務となっています。我々が「Layla(レイラ)」と呼ぶプラットフォームは、これまで寄付活動の成長を妨げてきた2つの課題を解決させます。

1. 不透明な寄付活動を一掃。完全な透明性と確実な情報公開を実現し、一人ひとりが寄付活動への参加を実感し、活動を自律的に育てていく。
2. 寄付金の送金手数料を無くし、寄付を無駄なく必要な人のために役立てる。


<寄付に透明性と確実性を実現>
「支援は計画通りに行われているか。」支援者の抱くこういった不安を解消し、支援の実感と共に寄付活動の認知を広めるためには、企画者と支援者の接点を増やし、そこでのコミュニケーションを通じた信頼関係の構築が重要です。

これまでの寄付活動は、ガバナンス意識の無さから情報開示が後回しとなっていたため、寄付後に支援した実感を得ることは無かったに等しいと言えます。我々の活動では、プロジェクトの進行を人工知能(AI)がプロジェクト企画時に提出された計画書と比較チェックをしてLaylaへ公開していくことで、情報の正確性を確保しています。なおFountain Connectで使われる人工知能を我々は「Io(イオ)」と呼んでいます。

また、DAGを採用することでトランザクションフィーが不要になり寄付が無駄なく活動に充てられるようになります。

さらに、Laylaの投票システムと評価システムによりプロジェクト企画者と支援者双方の意識の向上を目指しています。投票システムは、寄付プロジェクトで支援者が投票し決議し進行、もしくは停止されるという公平性を保つために大事な機能であり、支援者が寄付活動に決定権を持つことで、これまでのような不透明な寄付活動をなくしていきます。そして、支援者が判断を通じプロジェクトに参加意識をもつことで支援の実感と感動が得られ、やがてその感動が広く世界に広がると我々は考えます。

評価システムは、プロジェクトの支援者である団体や個人の活動を評価します。評価ポイントにより高い評価が得られた支援者はリーダーとなり、いい寄付プロジェクトを支援をした実績あるリーダーが参加するプロジェクトにはほかの支援者も安心して支援に集まることができます。

よいプロジェクトを見抜く目と監視し育てる目をもった人を評価し、そのような高度な寄付意識をもった人が参加する寄付プロジェクトを優良なプロジェクトであると判断する要素の1つになり、悪質なプロジェクトや不透明なプロジェクトは淘汰され、質の高いプロジェクトが集まります。Laylaは透明性が高く、支援者の満足度が高い寄付活動が集まるプラットフォームとして世界の支援者から注目を集め成長します。


■Fountain Connectが目指す市場規模
情報公開度が低い寄付の世界では正確な規模を把握することも困難ですが、公表されているデータから推計し世界全体の寄付市場規模は現在5,000億ドル程度とみています。

今後は、世界が注目するプラットフォーム型ビジネスの流れの中、我々が起こす透明化された寄付を実現する技術革新は大きな動きを生みます。その結果、今後の寄付市場は2025年には6,000億ドル、2030年には7,000億ドルに近づくと考えています。

その情報公開度の低さが、不正や寄付へのためらいや「発展の妨げ」になっている大きな原因です。徹底した透明性と確実性の実現により、Fountain Connectを通した寄付活動には社会から「信頼」というブランドが与えられ、寄付活動のスタンダードとなります。

それにより、近い将来には情報公開の薄い寄付活動を行う事が困難になり、善意の寄付が不審な団体へ向かうことは淘汰される時代となるでしょう。そうして、新規の団体だけでなく多くの既存団体がFountain Connectへ流入し、我々の市場規模は2030年に500億ドルまで膨らむと考えています。


■資金調達額
資金調達額 :4,000万ドル
ソフトキャップ:400万ドル


■トークン価格
1FTC:3USD


■ICOスケジュール
[ステージ1]
開始:2018年1月15日17時
終了:1,000万USD到達後

[ステージ2]
開始:2018年3月1日17時
終了:1,250万USD到達後

[ステージ3]
開始:2018年4月15日17時
終了:1,750万USD到達後

※ステージ1限定で400万ドル(1,333,333 FTC)のソフトキャップが設定されています。
※15日間で到達しなかった場合には最大20日間の期間延長し、なお到達しなかった場合、事業は失敗として全ての資金は返却されます。


■ホワイトペーパー
Fountain Connectの詳細とICOなどについては、以下から最新のホワイトペーパーをご覧ください。
https://fountain-connect.com/link/whitepaper/


■Fountain Connect
CEO : Hasan Yilmaz
公式ウェブサイト: https://fountain-connect.com/link/press/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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