大正大学で「地域おこしと出版」をテーマに雑誌「自遊人」編集長 岩佐十良氏らが登壇するシンポジウムを開催
@Press / 2018年1月15日 11時0分
大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区) 表現学部 表現文化学科 出版・編集コースの教員と学生が毎年企画・運営しているシンポジウムを、2018年1月16日(火)16:30~18:30に大正大学3号館で開催します。第4回目となる今回は、「地域おこしと出版」をテーマに、雑誌「自遊人」編集長で新潟県南魚沼市を拠点に地域おこし活動に力を入れられている岩佐十良氏や食文化の研究者としても著名な本学客員教授の森枝卓士氏、「地域人」編集長で本学客員教授の渡邊直樹氏の3人を登壇者として招聘し、「食」と「地域おこし」を軸にした編集の可能性について考察を深めます。
実践教育に力を入れる大正大学は、各学部において教員、学生が連携しながら対外的に発信する企画やイベント等を今後も開催してまいります。
■開催概要
大正大学 表現学部 表現文化学科 第4回 出版・編集コース公開シンポジウム
「食と地域おこし、そして編集の可能性」
開催日時:2018年1月16日(火)16:30~18:30(開場 16:00)
場所 :大正大学 3号館3階 表現ゼミフロア 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
登壇者 :
・岩佐十良 株式会社自遊人 代表取締役/
クリエイティブ・ディレクター/雪国A級グルメプロデューサー
・森枝卓士 写真家/食文化研究者/大正大学客員教授
・渡邊直樹 「地域人」編集長/大正大学客員教授
※同時開催:出版・編集コースの学生が制作した雑誌の展示会を15:30~18:30に開催
※シンポジウムは参加費無料、入退場自由、予約不要。
■出版・編集コースについて
大正大学では、映像や文章表現、エンターテインメントビジネス等を学ぶことが出来る「表現学部」を擁し、テレビ番組制作会社、映像関連企業、出版社等の現場で活躍できる人材を育成しています。出版・編集コースでは、出版を軸にインターネットを含む各メディアの特色、創作活動の意義、編集者に必要な知識や技能を実践的に学びます。2年次にチームでの雑誌制作、4年次に卒業制作として各個人での雑誌制作を経験することにより、企画から取材・編集、ライティング、デザインまでを理解した人材を育成しています。
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プレスリリース提供元:@Press
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