1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

富士フイルム 「ビッグデータ・IoT時代を支える総ユーザーコストに優れた大容量データテープ」第7回ものづくり日本大賞 「内閣総理大臣賞」を受賞

@Press / 2018年1月15日 18時0分

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、「ビッグデータ・IoT時代を支える総ユーザーコストに優れた大容量データテープ」で、第7回ものづくり日本大賞「内閣総理大臣賞」(製品・技術開発部門)を受賞しました。

「ものづくり日本大賞」は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大きく貢献してきたものづくりを継承・発展させることを目的に、経済産業省が、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携して、ものづくりの現場で活躍し、新たな付加価値を提供できる人材を顕彰する内閣総理大臣表彰です。2005年に創設され、今回で7回目を迎えます。

◆詳細はwebページをご覧下さい。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/news/articleffnr_1249.html?link=atp

今回、「バリウムフェライト(BaFe)磁性体」を世界で初めて採用した大容量磁気テープの開発に携わった7名が受賞いたしました。データを保管した際のトータルコスト(*1)の削減に寄与する大容量磁気テープにより、「活用が進むビッグデータを安全・安価・長期に保管したい」という社会のニーズにこたえたこと、また、磁気テープの今後のさらなる大容量化の道を拓いた点が高く評価されたものです。

*1 ドライブやサーバなどの導入にかかる初期費用やメンテナンス費用、消費電力などすべてを含めたコスト。例えば、480TBのデータが5年間で2,400TBまで増加した際、トータルコストはHDDを使用した場合に比べ1/8といわれている(JEITA調べ)。

富士フイルムニュースリリース一覧
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
http://fujifilm.jp/?link=atp
※リンク先は本件掲載時点の情報であり、予告なく変更になる場合があります。
※本ページに記載している地名・人名など一部の文字で表示できない旧字体は新字体または平仮名に置き換えている場合があります。
※本ページに記載している個々の文章、図形、デザイン、画像、商標・ロゴマーク・商品名称などに関する著作権その他の権利は富士フイルムまたは原著作権者その他の権利者が有しています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください