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東北地方と連携し、アンテナショップも運営する大正大学で笑(わらい)むすび∞代表 山田みき氏を講師に「笑むすび∞」教室を開催

@Press / 2018年1月19日 11時45分

大正大学(学長:大塚伸夫、所在地:東京都豊島区)は2018年1月20日(土)に、笑むすび∞代表 山田みき氏を講師として招聘し、「笑むすび∞」教室を開催します。本イベントでは東北地方のお米や具材を使用し、おいしく楽しいおむすび体験を提案。「笑むすび∞」のおむすびは、具材を細かく刻み、ご飯と混ぜて作るおむすびで、新たなおむすびの作り方を体験することができます。参加費は無料。ぜひ親子でご参加ください。


■イベント詳細
日程 : 2018年1月20日(土)
第1回 9:00~10:30
第2回 11:30~13:00
会場 : 大正大学 鴨台花壇カフェ(東京都豊島区西巣鴨3-20-1)
参加費 : 無料
定員 : 各回先着20名
事前予約: TEL 03-5944-5146 または FAX 03-5944-5146にてお申し込み下さい。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。


■大正大学と東北地方との関係
大正大学は2011年3月11日の東日本大震災の震災ボランティアなどを契機に、この7年間で宮城県南三陸町を中心に東北地方との連携を深めています。宮城県南三陸町、山形県新庄市等、岩手県、宮城県、山形県の複数の自治体と連携協定を結んでいるほか、2016年4月に開設し地域の課題解決を主軸として経済学を学ぶ地域創生学部では、1年次・3年次に宮城県南三陸町や山形県長井市・最上町へ約3週間の地域実習を経験します。また、2017年には東北地方の菓子、調味料、漬物などを扱う「座・ガモール1号店」をオープン。巣鴨の商店街に賑わいを添えています。


■大正大学と「笑むすび∞」
大正大学と「笑むすび∞」のコラボレーションは、地域創生学部教員・地域実習地指導員の持つつながりにより実現しました。「笑むすび∞」代表の山田みき氏は福島県会津喜多方のお米農家の出身。東日本大震災の際に、震災ボランティアで提供したおむすびが人を喜ばせ、明るくした経験から、「おむすび」を通して「人」と「笑」を結ぶ活動を開始しました。
大正大学の第三学生食堂「鴨台花壇カフェ」では、1月22日(月)より「笑むすび∞」とコラボレーションしたおむすびを継続して販売します。鴨台花壇カフェで販売するおむすびには、東北地方のお米と具材を使用。国産で無添加の安心安全な食事を学生に提供するほか、おむすびの売り上げは東北地方のお米の売り上げにつながり、利益を東北地方へ還元していくことが出来、「地域創生」に意義のある食堂として展開していきます。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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