『日本初!Webメディア資産運用サービス開始』10億のメディアサイトからバーティカルメディアを「選定・買付・改善し、売上の一部を投資家に配当」を可能にした新サービス
@Press / 2018年1月19日 13時45分
グロースハックの専門集団であるPROJECT GROUP株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:田内 広平)と資金提供・負担型ECフルフィルメント事業および二種金融商品取引業を提供する株式会社デジサーチアンドアドバタイジング(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:黒越 誠治)の両代表(田内 広平/黒越 誠治)は、日本初となるWebメディアを用いた資産運用事業のために共同出資を行い、Betonmedia株式会社(以下 BonM)を設立しました。(設立:2017年10月)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147699/LL_img_147699_1.jpg
Betonmedia事業モデル
【1. 事業モデルと事業内容】
https://www.atpress.ne.jp/releases/147699/img_147699_1.jpg
BonMは、Webメディアのマネタイズ(*1)・改善を専門としたチームがバーティカルメディア(*2)を「選定・買付・改善し、売上の一部比率を投資家に配当」を可能にする、日本初のWebメディア資産運用サービスです。
年利25%の高配当を目指し、買収メディアをすべて社内の「グロースハックの専門家集団」で運営します。
【2. BonM現状】
現在、まずは1億円のファンド出資を受け、設立1年で20メディアの買収を予定、既に3メディアの買収を完了しています。また、買収後に売上成長200%に到達しているメディアも存在します。今後買収メディアの売上が好調であった場合には、さらに買収資金が投入される予定です。
【3. メディアの現状と可能性】
https://www.atpress.ne.jp/releases/147699/img_147699_2.png
2017年現在、日本のメディアであることを意味する「.jp」のメディア数は約150万、世界では約10億を超えたとされるメディア数。この莫大な数のメディアを新たなビジネス資産として利用可能とすることで、Web業界の可能性は限りなく高まります。
【4. 今後の方針】
今回の共同出資により実現した、日本初となる【URLの資産運用】をコンセプトとしたビジネスモデルは、「日本のみならず世界のWebメディアの可能性を拡張する」ものであり、BonMは以下を遂行することで、世界のWeb業界の発展に大きく貢献していきます。
1. 3年で目標保有メディア数200サイト達成
2. 3年で売上10億円突破
3. 3年での上場
【5. 出資者概要】
氏名:田内 広平
経歴:1989年3月、東京生まれ。大学卒業後、2012年に友人3人と起業。大手クライアントを中心とした新規サービスの受託開発事業と自社メディア事業を展開し、2014年中盤からはサービス改善を請負うグロースハック事業をスタートする。2015年にはグロースハック事業を主軸とし、大手クライアントを中心に150社以上の取引実績を持つ。創業から毎年売上成長を続けている。
https://www.atpress.ne.jp/releases/147699/img_147699_3.jpg
氏名:黒越 誠治
経歴:起業から17年で1,000社以上のデューデリ、約30社の企業再生、起業家支援を行う。支援先の1社は提携後7年でマザーズに上場。2016年、売上分配シェア型ファンドを複数設立。ファンドGP(投資責任者)育成にも注力し、地域・人材活性化を目的としたシェア型ファンドの日本での普及を目指す。一般財団法人アントレプレナー支援財団を設立し、NPO等株式会社に限らない全ての起業家に向けた私塾形式のゼミを開催。'16年,'17年の2年間に30社以上の起業家が生まれた。'17年、日本初のソーシャルインパクトボンドに適格機関投資家として参画。一般財団法人アントレプレナー支援財団代表理事、適格機関投資家(黒越個人)
【6. 企業概要】
■Betonmedia株式会社
設立 : 2017年10月
代表 : 田内 広平
住所 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
事業内容 : (1) メディア買収/売却
(2) メディアサイト改善
(3) メディアTKファンド運営
(4) グロースハック
事業資本金: 9,000,000円
■PROJECT GROUP株式会社
設立 : 2013年3月30日
代表 : 田内 広平
住所 : 東京都千代田区外神田4-5-5 アキバ三滝館7F
事業内容 : (1)ハンズオン型グロースハック事業
(2)バーティカルメディア事業
(3)成果報酬型アドEC
事業資本金: 4,500,000円
実績 : 150社以上/250サイト以上の改善
URL : https://project-g.co.jp/
■株式会社デジサーチアンドアドバタイジング
設立 : 2000年3月8日
代表 : 黒越 誠治
住所 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F
事業内容: (1) インターネットを応用したビジネスの企画、開発、運営
(2) Webショッピングサイトの制作・コンサルティング
(3) インターネットショップの運営
(4) 小売店舗ブランドイメージ構築コンサルティング
(5) 上記分野の調査、コンサルティング
(6) 金融商品取引法に規定する第二種金融商品取引業(クラウドファンディング)
資本金 : 50,000,000円
実績 : Googleのナショナルクライアントを除く企業で弊社広告出稿高 全国トップ3
EC業者日本市場における弊社広告出稿高 推定1位
1商品当たりの平均売上高 日本1位
URL : http://www.digisearch.co.jp/
【専門用語解説】
(*1) マネタイズ:有料会員のみを対象としたプレミアムサービスの実施やアプリ内課金など、事業から収益が得られる仕組みを作ること
(*2) バーティカルメディア:金融・保険・運輸・医療等、専門的な情報に特化したメディア
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
『みんなの年金』79号ファンド 2024年5月13日(月)12:30より抽選型にて募集開始
PR TIMES / 2024年5月11日 16時15分
-
『みんなの年金』78号ファンド 2024年5月1日(水)12:30より抽選型にて募集開始
PR TIMES / 2024年4月27日 16時45分
-
“韓流事務所紛争”の背後に「マルチレーベル」…HYBEを巨大にしたそのシステムとは?
KOREA WAVE / 2024年4月24日 13時24分
-
『みんなの年金』77号ファンド 2024年4月22日(月)12:30より抽選型にて募集開始
PR TIMES / 2024年4月19日 18時40分
-
『みんなの年金』76号ファンド 2024年4月17日(水)12:30より抽選型にて募集開始
PR TIMES / 2024年4月17日 17時40分
ランキング
-
1「待遇に満足な社員」が会社を辞めてしまう真因 なぜ互いに「相思相愛」の関係が築けないのか
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 8時30分
-
2京葉線だけの問題か? 快速の“大幅減”地域に厳しいダイヤ改正が断行される根本原因 議論に欠落した視点
乗りものニュース / 2024年5月13日 9時42分
-
3背水の住友ファーマ、窮地脱却を占う「次の焦点」 親会社の住友化学は「パートナー探し」を開始
東洋経済オンライン / 2024年5月13日 7時40分
-
4無味のミネラルウォーターが若年層に好まれる理由 23年過去最高の販売実績を記録した「サントリー天然水」 ブランドの牽引役は天然水本体
食品新聞 / 2024年5月12日 17時1分
-
5中央線「グリーン車導入」の増収効果は?JR東日本が明らかに 投資額は約860億円
乗りものニュース / 2024年5月13日 7時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください