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オリンピックメダリストから水泳初心者までバックグラウンドが違う7名の挑戦それぞれの想いを胸に“自己ベスト更新”に挑む感動ムービー

@Press / 2018年1月23日 11時0分

野村ホールディングス株式会社(グループCEO:永井 浩二)は、年齢や性別、障がいなど異なるバックグラウンドを持つ7名が、同時に「自己ベスト」の更新を目指す姿に迫った「みんなの自己ベスト|My Personal Best」を、2018年1月23日(火)より公開しました。本動画には、ロンドン2012オリンピック競技大会、リオ2016オリンピック競技大会(以下:ロンドン2012大会、リオ2016大会) 200mバタフライで銅メダルを獲得し、2016年に現役を引退した元競泳日本代表選手の星 奈津美氏が出演しています。
当社は、2020年に開催される東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で、証券カテゴリー唯一のゴールドパートナーです。世界最高峰のスポーツの祭典を通じ、日本の経済成長や社会の発展に貢献することで、未来への夢や希望を応援しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147857/LL_img_147857_1.png
「みんなの自己ベスト|MyPersonalBest」

【動画「みんなの自己ベスト|My Personal Best」概要】
■動画名「みんなの自己ベスト|My Personal Best」
・出演 : 星 奈津美 他6名
・公開日 : 2018年1月23日(火)11:00
・Web動画URL: https://youtu.be/8v0ubIN5xqo
※動画内キャプチャはせず、下記に記載しているURLより素材をダウンロードしてください。


【バックグラウンドが異なる7名が「自己ベスト更新」に挑戦!】
2016年に引退したオリンピックメダリストや、記録が伸びずに挫折しそうになっている小学生、70歳を超えて今なお記録を伸ばすことに挑むシニア、障がいを抱えながらも新しい自分の可能性を広げたい人など、バックグラウンドの異なる7名がそれぞれの自己ベストを超えることに挑戦する姿に密着。

今回の挑戦では、それぞれの自己ベストタイムを乗り越えるため1ヶ月間のトレーニングを実施しました。本番当日は、タイムの遅い順番にスタートを切り、全員が自己ベストを記録すれば同時にゴールする特別ルールを採用。1ヶ月前の自分を乗り越え、最も記録を伸ばした人が一番最初にゴールすることになります。

なかなか記録が伸びず不安や葛藤を抱える中で、次第に7人の中で団結感が芽生え、年齢やバックグラウンドの違いを超えてチームとして互いに励まし合う姿に胸を打たれます。スポーツは勝ち負けだけではなく、自分を乗り越える努力を続けることが大切であることが伝わる感動ムービーです。

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【それぞれの想いを抱えた、30日間の努力は実るのか!?感動のストーリー詳細】
▼第1回記録会(本番30日前)
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オリンピックメダリストの他、小学生~70歳まで年齢・性別・障がいの有無などに関わらず、様々なバックグラウンドを持つ7名の参加者が集結。相手に勝つためではなく「自己ベスト」を超えるための挑戦がスタートします。初日には、現状の自己ベストを図る記録会や、自己ベスト発表ミーティングを実施。7名全員が「自己ベストを更新する。」という同じ目標を掲げ、ここから1ヶ月の練習に励みます。

▼練習(本番29日前~前日)
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今回の挑戦に参加した理由や、かける想いなどは様々。それぞれ抱えている悩みや不安、期待を語ります。それぞれ違ったバックグラウンドを持ち、違った想いを抱えながら同じ目標へ向かって練習に取り組む参加者達。家族や、一緒に頑張っている仲間の支えも受けながら、自己ベストという自分の壁を乗り越えようと努力を続ける参加者達の1ヶ月間に密着しています。

▼My Personal Best(本番当日)
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自己ベスト更新という同じ目標を掲げて努力してきた仲間とは、自然に団結感が生まれ、お互い支え合いながら本番を迎えました。家族や友人が見守る中、1ヶ月の努力の集大成に挑みます。今回は自己ベストタイムの遅い順にスタートを切り、全員が自己ベストを記録すれば同時にゴールする特別ルール。よって1ヶ月前から最も自己ベストを伸ばした人が最初にゴールします。その結末は、記録だけでは表せない成長を遂げた、充実した表情に包まれます。

◆素材は上記以外にもご用意しています。動画キャプチャはせず、以下URLより素材をダウンロードください。

http://www.aur02.com/photo/1801_nomura.zip


【出演者情報】
■星 奈津美
元競泳日本代表
ロンドン2012オリンピック競技大会、リオ2016オリンピック競技大会 銅メダリスト
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鷺後小学校・栄進中学校を経て春日部共栄高校に進学すると、1・2年生の時にインターハイの200mバタフライで2連覇を達成した。3年生の時には、日本選手権200mバタフライ決勝で、高校新記録2分07秒38で2位となり、北京2008オリンピック競技大会の代表に選ばれた。
早稲田大学・スウィン大教に籍を置きながら競技を継続。2014年にミズノ株式会社に入社し競技を続ける。
その間、2015年8月 世界水泳選手権200mバタフライ決勝で競泳女子の日本選手として大会史上初の金メダル獲得の他、3大会連続オリンピック出場・2大会連続でメダルを獲得した。
2016年10月 国民体育大会をもって現役引退。現在、ミズノスイムチーム コーチを務めながら、水泳の普及活動を行っている。

自己ベスト:58秒03(100m バタフライ)

■中ノ内寧咲(9歳)
小学4年生
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・タイムが伸びないのが悩みで、水泳をやめたいと思っている。
・きつい練習が苦手。
・弱点はすぐにヘコんでしまうところ。
・将来の夢は、水泳選手。

自己ベスト:1分37秒26(100m 自由形)

■河田凌太(10歳)
小学4年生・水泳初心者
https://www.atpress.ne.jp/releases/147857/img_147857_16.png

・今回は水泳で50メートル泳げるようになることに挑んだ。
・テニス歴は6年。目標はテニスの試合に出て普通にゲームができるようになりたい。
・将来の夢は、テニスプレイヤー。

自己ベスト:50m泳ぐ(目標)

■山口大貴(16歳)
高校2年生・トライアスロン部
https://www.atpress.ne.jp/releases/147857/img_147857_17.png

・中学2年生の時に出した自己ベスト記録を未だに超えられていない。
・水泳のタイムが伸びないときに、トライアスロンを勧められて始めた。
・体力がないため、いつもランでペースが崩れてしまう。

自己ベスト:57秒00(100m 自由形)

■奥山一輝(20歳)
パラ・パワーリフティング日本ジュニア代表
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・車いすだからできない、と周囲に言われることが嫌いで何事にもチャレンジしたい。
・パラ・パワーリフティングは、ジュニアで世界5位。
・生まれつき足が動かない。

自己ベスト:3分35秒00(100m 自由形)

■和田雅幸(70歳)
現役トライアスロン選手
https://www.atpress.ne.jp/releases/147857/img_147857_19.png

・年齢のせいもあり記録が下がってしまっていることが悩み。
・トライアスロン歴は39歳~現在。
・80歳になっても完走できる体力を維持したい。

自己ベスト:1分32秒44(100m 自由形)

■西村元樹(26歳)
車いすバスケットボール選手
https://www.atpress.ne.jp/releases/147857/img_147857_20.png

・18歳の時に白血病を患う。
・右足が曲がらない。歩くことはできる。
・将来の夢は、車いすバスケのチームで全国優勝すること。

自己ベスト:2分24秒00(100m 自由形)


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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