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モチモチ虎柄に苺とバナナがゴロッと入った恵方巻!“節分の厄除けに和洋折衷”恵方ロール予約受付開始

@Press / 2018年1月24日 10時0分

静岡県・西部エリアで創業127余年となる老舗和菓子店を運営する株式会社玉華堂(所在地:静岡県磐田市今之浦4丁目18-10、代表取締役:鈴木 良宜)は、2月3日節分の日に向けたスイーツ版 恵方巻のロールケーキの予約販売をスタートいたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147961/LL_img_147961_1.jpg
恵方ロール

◆恵方巻
関西発祥の恵方巻は、近年コンビニエンスストアでも盛んに販売されるようになり、節分の豆まきと同様に市場に定着しています。恵方巻関連市場として2015年の統計では540億円と言われています。(記念日文化研究所調べ)また、近年は、寿司だけではなくロールケーキなどスイーツ業界も参入し、需要獲得の動きが見られます。


◆玉華堂 恵方ロールの開発経緯
日本の文化風習を大事にし、後世に伝えていきたいという思いから、以前より、節分商品の開発も行ってまいりました。過去ロールケーキタイプの恵方巻も販売も行っていましたが、今回は、さらに和の素材もとり入れた和菓子屋らしい和洋折衷の恵方ロール開発に着手した次第です。
今回1番苦労した点は、餅とスポンジ生地の融合です。通常の、餅を伸ばしその上にスポンジ生地を生クリームなどで張り付ける作り方の場合、生地同士がはがれやすく食感の一体感が薄くなるため、今回は鉄板に餅生地を流し、さらにスポンジ生地を流し一緒に焼成することで、つなぎクリームのない一体感のある特製スポンジが完成いたしました。また、表面には、鬼のパンツの様な虎柄もつけることにも成功しました。中には、お子様に人気のフルーツ苺とバナナを大きめにカットしたものを巻上げています。


◆玉華堂 恵方ロールの3つのポイント
1、生地は、餅とスポンジ生地を一緒に焼成した特製スポンジを使用
2、ロール表面には、鬼のパンツ柄をイメージした虎の模様を表現
3、スポンジの中には、生クリームと大きめにカットした苺、バナナがゴロっと入っています。


◆商品概要
商品名 : 恵方ロール(えほうろーる)
価格 : 680円(税込)
賞味期限 : 2日間
予約期間 : ~1月31日
受け渡し期間 : 2月2日(金)~2月4日(日)
店頭受取WEB予約ページ: http://www.gyokkado.co.jp/setubun-orederform/


◆店舗概要
店舗名 : 今之浦本店
所在地 : 静岡県磐田市今之浦4丁目18-10
営業時間 : 9:00~19:00
定休日 : 年中無休
店舗紹介サイト: http://www.gyokkado.co.jp/shoplist/
連絡先 : 0538-36-0102
アクセス : 東海道本線 磐田駅より車で約5分


◆会社概要
創業 : 1890年(明治23年)
商標 : 株式会社玉華堂
本社所在地: 静岡県磐田市今之浦四丁目18-10
代表者 : 鈴木 良宜
事業内容 : 和菓子・洋菓子の製造販売OEM
連絡先 : 0538-36-0102
URL : http://www.gyokkado.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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