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中央省庁3省庁が揃い“本当の働き方改革”を考える 『Bright At Work シンポジウム 2018 in Winter』2月20日永田町で開催、申込受付開始

@Press / 2018年1月26日 11時30分

EDGE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐原 資寛、以下 EDGE)は、2018年2月20日(火)に、「働き方改革」を認識し、働きがい・幸福度と生産性を兼ね備えた社会の実現を目指すことを目的にした、
「Bright At Work シンポジウム 2018 in Winter ~幸福度と生産性を目指す働き方改革~」を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148181/LL_img_148181_1.jpg
BRIGHT AT WORKロゴ

▼詳細: https://bright-at.work/


■本当の働き方改革ってなんだろう?中央省庁が語る企業メリットのある働き方改革
昨今推進が進められている「働き方改革」。企業や働く私達にとって導入を推進することで、少子高齢化による労働人口の減少への対策や一人ひとりの多様な人生に即した柔軟な働き方の実現など様々なメリットがあります。しかし、実態としては、残業削減や働く時間に注目が集まり、付加価値生産性向上・働きがいの醸成に目が向けられず、残業削減がされる一方で業務量が削減されないケースや、柔軟な働き方を実現するための施策を社内に導入するものの、それぞれの企業が持つ社内制度や企業文化にマッチしないケースなどといったことが起こっています。
なぜ働き方改革が進められているのか、私達にとってどんなメリットがあるのか、企業はどうするべきなのか、あるべき形と真価が問われています。
「働き方改革」が進まない理由として、前述の実態に加えて、導入への不安や疑問を抱えている企業担当者の声があります。「日常のコミュニケーションに不全が起こるのではないか?」「勤怠管理はどうすればよいのか?」「社員がきちんと働いているのかどうやって確認すればいいのか?」などの問題に突き当たっている現状があります。
今回のイベントでは、経済産業省・総務省・厚生労働省の3省庁が一堂に会して登壇をし、企業への導入事例を元に、企業の成長に繋がる本当の働き方改革について語ります。


■<社員の幸福度と生産性向上の実現>を目指す働き方改革の企業事例
社員・企業が成長するための、本当の働き方改革を実現するためには、場当たり的な人事制度の導入ではなく、幸福度と生産性の向上に根ざした組織改革が必要だと考えています。
今回開催するシンポジウムでは、幸福度と生産性の向上という観点から、一人ひとりが働きがいを持って、活躍することで、生産性を高め、企業成長に繋がる働き方改革の実現を目指します。
中央省庁以外には、幸福度を数値的な観点で技術研究している企業事例や、すでに柔軟な働き方を導入している企業事例をお伝えします。
また、登壇だけではなく、懇親会の場では、登壇者にもご参加いただき、導入方法や利点・影響などについて、生のフィードバックや知見をイベント参加者に伝え、一人ひとりが多様な働き方で働くことで、企業の成長に繋がるような働く環境を皆で考えることを目的にしました。
当社からは代表取締役の佐原が登壇し、実例を元に、社員の生産性を高めるための、キャリアアップと企業の評価・生産性について発表します。


■開催概要
・日時 :2月20日(火) 15:00~20:30
・場所 :Nagatacho GRID 6Fイベントスペース(東京都千代田区平河町2-5-3)
https://grid.tokyo.jp/
・対象 :経営者・役員、人事担当者、経営企画担当者、
働き方改革推進担当者、働き方改革を担う行政担当者
・定員 :100名
・参加費用:無料
・主催 :EDGE株式会社
・共催 :株式会社日経BPマーケティング

・登壇企業・登壇者(随時追加):
―経済産業省 経済産業政策局 産業人材政策室 室長補佐 出光 啓祐氏
―総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 情報流通高度化推進室 係長 中山 加奈子氏
―厚生労働省 労働政策担当参事官室 企画官 大竹 雄二氏
―株式会社日立製作所 理事 研究開発グループ 技師長 博士(工学) 矢野 和男氏
―株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO 吉田 浩一郎氏
―EDGE株式会社 代表取締役社長 佐原 資寛氏


■講演内容
<中央省庁>
【パネルディスカッション「中央省庁が本音で語る!働き方改革で目指したい姿とは】
・内容:働き方改革が提唱され、様々な施策が取り上げられていますが、労働時間の削減、いわゆる時短ばかりに注目が集まり、働きがい創出や生産性向上のためのワークスタイルの多様性という所まで踏み込めておらず、企業と働く人双方がwin-winになれる状態には至っていません。
今回は、経済産業省・厚生労働省・総務省の担当者が一堂に会し、各省庁が目指す働き方改革の在り方、方向性についてお話いただきます。

<株式会社日立製作所>
【人を幸せにする人工知能と新しい働き方】
・内容:「人工知能が人の労働を置き換える」という議論が盛んである。しかし、これは人工知能の実態と乖離した誤った議論です。むしろ、人工知能とは、20世紀型の杓子定規にルールに従う働き方を、21世紀型の多様性や変化に応えられるものに変えるものだと考えています。
本講演では、ハピネスの実験など幸福度を数値的な観点からお話もお伝えしつつ、この新しい働き方とテクノロジーとの関係を論じ、具体的な事例を紹介いたします。

<株式会社クラウドワークス>
【クラウドソーシングでビジネスはこう変わる~クラウドワークスが取り組む「働き方革命」】
・内容:インターネットを通じて、世界中の企業と個人が仕事を受発注できる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」。大企業の副業解禁や外部の個人の力を活用できるサービスの台頭、そしてロボット・AIの登場により企業経営、組織の在り方、働き方が急激に変化しています。本講演では22万社のクライアントと165万人のワーカーの事例を通して、新しい人材活用のあり方、働き方の多様性と今後の「クラウドワークス」の展望についてお話しいたします。

<EDGE株式会社>
【多様な働き方に対応し、社員の働きがい・生産性向上を実現する評価制度】
・内容:リモートワークなどの多様な働き方が普及していく中で、従来通りの評価制度では、社員を適切に評価することが難しくなっています。また、人手不足の昨今、会社の方向性と個人のキャリアプランの重なりを増やしていくことで、働きがいを向上させ、人財の定着と付加価値生産性の向上を両立させる必要も出てきました。
この2つの課題を解決するために、EDGEが実践する、社員のキャリアプランと会社目標をすり合わせながら進めていく新しい評価制度の実例をご紹介いたします。


■EDGE株式会社 概要
社名 : EDGE株式会社
設立 : 2017年4月3日
代表者 : 代表取締役社長 佐原 資寛
所在地 : 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-3
Nagatacho GRID 3F(受付:1F)
URL : https://edge-inc.co.jp
事業内容: 内定者フォロー・新入社員研修 SNS「エアリーフレッシャーズ」、
従業員満足度が劇的に向上する社内 SNS「エアリー」、
女性活躍推進のための SNS「エアリーダイバーシティ」の運営


■イベントに関するお問い合わせ先 事務局:
オフィシャルサイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://bright-at.work/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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