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業界初の障がい者専門の結婚相談所連盟組織を設立 全国で障害認定者同士の結婚相手紹介サービスを開始

@Press / 2018年1月30日 13時15分

ブライダル事業の一般社団法人チャレンジド・マリッジ(本部:名古屋市中区、代表理事:中川 亮)は、障がい者専門の結婚相談所の加盟店募集を全国で開始しました。
チャレンジド・マリッジは、「障がい者専門の相談所をつくってほしい!」というご要望から誕生しました。自立した障がいをお持ちの方々がいきいきと「婚活」できる場所をつくりたい!つくれるのは我々しかいない!という想いで障がい者専門結婚相談所「チャレンジド・マリッジ」を設立して全国で障がい者の方々のお相手探しをしています。
このたび、もっとたくさんの障がい者の方に婚活できる場所を提供すべく、ロイヤリティ0円で異業種からの参入も歓迎し、マッチングシステムと教育を安価に提供開始します。行政や個別の結婚相談所が独自に支援を行っているところはありますが、全国的な組織展開は業界初となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148379/LL_img_148379_1.png
一般社団法人チャレンジド・マリッジ

【チャレンジド・マリッジについて】
代表理事の中川は自ら障がい者支援事業所を営みながら、障害福祉コンサルタントとして施設や事業所の開設・経営支援を行ってきました。その数全国300事業所以上で6,500人以上の雇用創出の実績があります。

そのかたわら、約10年間にわたり結婚相談所「ファミーユ」としてブライダル事業を行っています。そんな中川の経歴からインターネットを通じて全国の障がい者ご本人やそのご家族から「障がい者専門の結婚相談所なのか」「障がい者専門の相談所を作って欲しい」とこの数年の間に多くの問い合わせや要望を頂いていました。

障がい者業界のことも相談所業界のことも分かるのは、我々しかないと昨年10月に法人を設立しました。ただ、身体障がい者は約392万人、知的障がい者は約74万人、精神障がい者は392万人います(内閣府・平成29年版障害者白書)。私たち一事業所では、とても力不足ですので、一般社団法人の設立に至りました。

収入のある自立した身体障がい者の支援から開始します。
企業に精神障がい者の雇用が義務づけられるのに合わせて、平成30年4月から精神障がい者の支援も開始します(ただし精神障がい者の支援者は障害福祉サービス経験者または障害者カウンセラーの有資格者に限ります)。

今後、毎月 東京、大阪、愛知、広島、福岡、宮城、北海道、沖縄の会場で加盟店開業説明会を開催し、2020年までに全国で1,500箇所、3万人の登録を目指しています。


【チャレンジド・マリッジ詳細】
■会員システム (本部指定の上限金額・税別)
入会金(初回のみ) :30,000円
登録料(1年間有効) :5,000円
会費 :14,000円/月
お見合い料 :10,000円/回
成婚料(成婚時のみ):200,000円

■結婚相談所のシステム (税別)
加盟料(初回のみ):500,000円(開業支援研修、ホームページ作成費などを含む)
会費 :25,000円/月(お見合いシステム利用料含む)
会員登録料および更新登録料はシステム登録料として全額本部へ
ロイヤリティ :0円


【会社概要】
法人名 : 一般社団法人チャレンジド・マリッジ
代表理事 : 中川 亮
設立 : 平成29年10月
本店 : 愛知県名古屋市中区大須三丁目14番55号
営業本部 : 愛知県名古屋市中区栄一丁目23番16号
TEL : 052-228-9910
FAX : 052-228-9852
ホームページ: https://www.challenged-marriage.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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