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朝日生命がサムライズからアプリケーションパフォーマンス管理製品を導入 アプリケーション性能問題を可視化し、改修時間と費用の最小化を目指す

@Press / 2018年2月7日 11時0分

株式会社サムライズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷 利太郎、以下 サムライズ)は、朝日生命保険相互会社(以下 朝日生命)が、お客様向けサービス向上のために2018年1月に実施した、全国の営業職員が利用するパソコンのタブレット移行において構築したシステムの安定稼働を目的に、アプリケーションパフォーマンス管理(以下 APM)製品であるCA APM(CA Technologies(本社:米国ニューヨーク州)製)をサムライズより導入したことを発表致します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148877/LL_img_148877_1.png
画面イメージ

朝日生命では2018年1月に、お客様サービスの向上を目的に、全国1万2千名の営業職員が使用する営業用パソコンをタブレットPCにリプレイスしました。これに伴い、これまで書面で行っていた契約手続きが電子化され、「より簡単、迅速、正確」なお手続を実現しました。

さらに、営業職員が外出先で各種照会ができるようになることで、お客様対応の即時性が高まり、多様なニーズへのスピーディーな対応が可能となりました。また、営業職員の利便性を向上させ業務効率も向上するなど、本システムはお客様と営業職員双方に資する重要なシステムです。

同社は、本システムの性能劣化の発生を防ぐため、アプリケーション性能を可視化し、性能問題を効率的に確認、改修する事を目的とし、システムの開発時からAPM製品の選定を進めて参りました。これまでは、各種ログをスキルの高いエンジニアが属人的に時間を掛けて解析しなければならず、性能問題や課題発生時の解決・改修に時間を要していました。この度、テスト段階からAPM製品を検証し、管理対象環境への影響負荷や計測の為の情報量の豊富さなどが決め手となり、CA Technologiesが提供する「CA APM」の導入を決定いたしました。

今後は、APM製品導入により、システムの安定稼働とアプリケーション性能の予兆検知など性能管理の高度化、運用工数の省力化を目指します。また、サムライズはそれらの実現に向け支援して参ります。


■株式会社サムライズについて
サムライズは、当社前身である株式会社アイ・ティ・フロンティア(現 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社)ソフトウェア事業部であった2002年以来、日本市場における先駆けとしてAPM製品とサポートサービスを提供して参りました。サムライズは常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を実現する「革新的な技術やサービス」を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。

本社所在地: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル10F
電話 : 03-5436-2040(代)
URL : http://www.samuraiz.co.jp


■本件(プレスリリース)掲載場所
URL: http://www.samuraiz.co.jp/news/caapm_17_1.html?WT.mc_id=13-22-20-655


■CA APMページ
URL: http://www.samuraiz.co.jp/product/wily/index.html?WT.mc_id=13-22-20-655


*本文に記載のある製品名、会社名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに記載された製品の仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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