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産休・育休を楽しく応援するWEBページを開設 アンケート調査結果をもとに働くママの不安を解消

@Press / 2018年2月20日 10時30分

自分らしくあり続けたいと願うプロフェッショナル女性を応援するビジネスアイテム・ブランド『Design Yourself』を運営する株式会社インディプロス(所在地:東京都港区、代表取締役:藤島 淑子、以下「当社」)は、2018年2月20日(火)、この春に育休から復帰する社員を迎える企業の方々(上司や同僚)向けに、復帰を楽しく応援・サポートするための情報を提供するWEBページを開設いたしました。

URL: http://design-yourself.pw/?mode=f16

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149042/LL_img_149042_1.png
ロゴ

【ページ開設の背景】
当社の代表であり、Design Yourselfのブランドコンセプターでもある藤島は、外資系コンサルティング会社出身の現役の組織・人事コンサルタントであり、一児の母でもあります。コンサルタントとして様々な企業にダイバーシティや女性活躍支援のためのコンサルテーションを行う中、仕組みや制度といったハード面の整備は進んでも、一番大切なソフト面(人と人との関わりや気持ちへの配慮)でのケアにまでは、まだ目が行き届いていないのではないか、との課題認識を持つようになりました。

そこで昨年、育休から職場に復帰して育児と仕事の両立に励む女性152人にアンケートを実施。本人たちがどのような思いで日々仕事をしているのか、今一番必要とされているサポートは何なのか、について、経験者のホンネをあぶり出しました。そこから見えてきたのは、「時間的な制約へのサポートはある程度進んでいる。しかし、本人たちの本当の気持ちを理解して寄り添ってもらえていると感じている人は多くない」ということでした。

そこで、これまでのコンサルタントとしての経験や知見を活かし、育休から復帰する社員を職場のメンバーが本当の意味で歓迎し、周囲も本人も長くHappyに働き続けられるようにするためのコツを皆さんにご紹介するべく、当ページを開設するに至りました。

また、もともとDesign Yourselfというブランドは、「女性がプロフェッショナルとして自分らしくあり続けるための支援をしたい」という想いで立ち上げ、その一貫したコンセプトのもとで一つ一つの商品を企画しております。そのアイテムをギフトとして上手に活用することでより効果的な復帰支援ができると考え、シチュエーション別のギフトアイテムのご紹介も合わせて行っております。


【WEBページの概要】
※実際のWEBページは、下記の内容をより詳細にお伝えしつつ、アンケート結果のグラフも多用しながら視覚的にもわかりやすいコンテンツとなっております。
URL: http://design-yourself.pw/?mode=f16

(1) 初日が大切!「歓迎の気持ち」を表現しよう
■約半数の人が不安な気持ちを胸に職場に復帰している!
「復帰前に一番強かった気持ちはどれですか?」という質問に対し、「楽しみ」「嬉しい」という気持ちよりも「不安」の方が大きかったと回答した人が45%も!

■周囲の気持ちは意外と伝わりにくい?!
そんな不安な気持ちを抱えての復帰初日には、約8割の人が「周囲が復帰を歓迎してくれた」と回答!
でもその大半は「程度はわからない」とのこと。また、なかには「気にしてもらえなかった(無反応)」「戸惑っていた」と感じる人も。
周囲の気持ちは意外と本人には伝わりにくいもの。不安な気持ちに「大丈夫だよ」「一緒に頑張ろうね」と寄り添い、歓迎する気持ちを最大限表現して、お互いに気持ちのよいスタートをきりたいものです。
当ページでは、そのためのちょっとしたコツやヒントもご紹介しています。

(2) 「家族への想い」も大切に
■時間的制約へのサポートはかなり進んでいる!
でも「家族への想いに対する理解」はまだもう少し?
- 職場復帰に際しての不安は「時間のやりくりができるか」と「子どものケアができるか/さみしい思いをさせないか」が2トップ
- このうち「時間のやりくり」に関しては、いざ復帰してみると「職場のサポートが十分だった」と約70%の人が回答しています。
- 一方「子どものケアができるか/さみしい思いをさせないか」という家族への想いの理解に関しては、「十分」との回答は40%程度にとどまっています。

今やワークとライフはインテグレーション(融合)の時代。家族への想いを職場でも包み隠しておく必要はありません。
当ページでは、周囲が「ワークもライフも応援しますよ」という気持ちをより明確に表現し、復帰する本人が安心して家族への想いも開示できる環境をつくりましょう、というご提案をしています。

(3) 子育て中だって役に立ちたい!
■仕事と育児の両立を頑張れる一番の原動力は
「貢献実感」と「将来のキャリア」!
- 仕事と育児の両立を頑張れる原動力は「自分が貢献できる場がある実感をもちたいため」がトップ。「将来のキャリア」についても、「家計のため」と並んで約3分の1の人が原動力と答えています。
- 一方で、「仕事での能力発揮」や「キャリア形成」に対しては、他の項目と比べて職場や周囲のフォローが十分でないと考えている人が多いようです。

「自分が誰かの役に立っている実感を持ちたい」というのは、仕事をしている人なら誰でも持っている感情です。「言わなくてもわかっているでしょ」と思わずに、「いつも頑張ってくれてありがとう」と、あえてひと言かけてみる。そのひと言が、「自分もここに居ていいんだ」という安心感にもつながるものです。
当ページでは、そんな日常の何気ない、でも忘れがちな「配慮」の大切さをお伝えしています。

(番外編) 家族の想いもカタチにしよう!
■家族からの応援が何よりの支え
「子どものケアができるか/さみしい思いをさせないか」という不安を抱えて復帰するお母さんにとって、何より心強い励みは家族からの応援です。
「お母さん、家族のことは心配せずに、笑顔で元気にお仕事頑張ってね」
そんな応援の気持ちを込めて、ぜひご家族からも職場復帰のお祝いをしていただきたいものです。

当ページでは、実際に復帰のお祝いに名刺入れをプレゼントされた旦那様の体験談や、復職の際のプレゼント選びのポイントなどもご紹介しています。


【調査結果レポート[完全版]について】
今回実施したアンケートは、企業での育休復帰支援や女性活躍推進に役立てていただけるよう、専用ページにて、より詳細なレポートとしても公開しております。
http://ikukyu.indipros.com

また、当調査の結果レポートの完全版を上記のサイトより無料でダウンロードしていただけます(会社名等の入力が必要です)。
当レポートでは、自由記述も含めた調査結果の詳細のほか、職場で実際に活用いただける育休復帰支援策のTipsなどもご紹介しております。(A4/本文14ページ全カラー)
<調査結果>
・復帰初日の周囲の反応について
・職場復帰後に気持ちが変化した理由(自由記述)
・家族の理解・サポートについて
<復帰支援Tips>
・スムーズな職場復帰のための初日の迎え方
・復帰前に「復帰後の子育て」に関する正しい知識を伝えてあげる
・周囲との良好な関係性の維持・構築のキーとは
・復帰後の能力発揮支援の考え方とスタンス

また、ダウンロードしてくださった企業様限定で、社員意識調査の無料実施サービスや女性活躍推進関連の研修の特別価格でのご提供(一部無料)などの特典もご用意しておりますので、ぜひご活用ください。


【調査概要】
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :2014年以降2017年7月までに育休から職場に復帰した女性
有効回答者数:152人


【会社概要】
商号 : 株式会社インディプロス
代表者 : 代表取締役 藤島 淑子
所在地 : 〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 Landwork青山ビル2F
設立 : 2008年1月
事業内容: 組織・人事コンサルティング/女性プロフェッショナル化支援/
ビジネスアイテムの企画・販売
URL : http://indipros.com
http://design-yourself.pw


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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