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海水から作ったプラスチックタンブラーなどを展示!期間限定“素材”の展示会「MOLpCafe」青山にオープン

@Press / 2018年2月15日 13時0分

三井化学株式会社(所在:東京都港区、社長:淡輪 敏)の組織横断的なオープン・ラボラトリー活動である「そざいの魅力ラボ(Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory:“MOLp(TM)”)」は、2018年3月7日(水)~11日(日)の5日間、ライトボックススタジオ青山(東京都港区)にて、「CONCEPT of MIXOLOGY(ミクソロジー)」をテーマに素材の魅力を体感できる「MOLpCafe(モルカフェ)」を期間限定でオープンします。素材を通した新たなアイデアをご提案するとともに、ミクソロジー体験ができるカフェスペースもご用意しております。ぜひこの機会にご来場のうえ、素材の魅力をお楽しみください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149653/LL_img_149653_1.jpg
そざいの魅力ラボ-MOLp(TM)-

MOLp(TM)とは、三井化学グループが100年以上に亘り、継承し、培ってきた素材や技術の「機能的な価値」や「感性的な魅力」を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていくオープン・ラボラトリー活動です。MOLp(TM)では、2015年の活動スタート以来、MTDO inc.(エムテド)の田子 學氏をクリエイティブパートナーに迎え、設立のコンセプトである「感性からカガクを考える~Fusion of Intuition and Science~」をテーマに、社会・ヒトと素材の新しい関係性について模索してきました。今回のMOLpCafeでは、素材の新しい魅力を体感できるアイデアやヒントを身近なプロダクトへと昇華させ、展示・発表するとともに、実際に手にとって体感頂けるよう一部商品の販売も行います。
MOLp(TM)は、素材や技術の価値や魅力を再発見し、コミュニケーションを通してこれからの社会にシェアしていくことで、素材の未来を切りひらいていきます。


<展示会概要>
■名称:MOLpCafe(モルカフェ)
■会期:2018年3月7日(水)~11日(日) 10:00~17:00
■場所:ライトボックススタジオ青山(東京都港区南青山5丁目16-7)
https://www.atpress.ne.jp/releases/149653/img_149653_2.jpg
※*印はご招待のお客様のみ。
※11日(日)は16:00までとなります。

■展示作品例
Beer Tumbler/NAGORI(TM)樹脂
https://www.atpress.ne.jp/releases/149653/img_149653_3.jpg

TORCH/STABiO(R)×Piezoelectric Line
https://www.atpress.ne.jp/releases/149653/img_149653_4.png


<そざいの魅力ラボ(Mitsui Chemicals Material Oriented Laboratory:MOLp(TM))>
さまざまな素材の中に眠っている機能的価値や感性的な魅力を、あらゆる感覚を駆使して再発見し、そのアイデアやヒントをこれからの社会のためにシェアしていく、三井化学グループのオープン・ラボラトリー活動。
化学において物質量を表す単位“mol”は、「原子量」の概念と結びつくことで初めて、私たちにも理解できる「質量」となって見える化されます。MOLp(TM)は、この活動を通じて「素材」と新たなコンセプトを結びつけ、「そざいの魅力」として見える化することを目指しています。“p”は、project、product、philosophy、personなどを表し、この活動を通じて創出される可能性(possibility)の種を意味します。
MOLp(TM)はオープンイノベーションと共創のコンセプトで、素材の無限大の可能性を追求していきます。

URL: https://www.mitsuichem.com/jp/molp/


<クリエイティブパートナー:MTDO inc. 田子 學(Manabu Tago)>
■MTDO inc. 代表取締役 アートディレクター/デザイナー
東芝、家電ベンチャー(アマダナ)を経て、エムテドを設立。幅広い産業分野においてコンセプトメイキングからプロダクトアウトまでをトータルにデザインする「デザインマネジメント」で、ブランディング、UX、プロダクトデザイン等、社会に向けた新しい価値創造を実践している。
慶応義塾大学 大学院 SDM 特任教授
東京造形大学 デザイン学科 特任教授、ほか

<コメント>
日本の化学会社は100年以上と歴史が長く、世界でも圧倒的なシェアを誇る商材も多く保有しています。しかしながら、そういった事実はなかなか世間に知られていないのが現状です。研究者が能動的に自らの可能性を広げ、もともと持っている高いポテンシャルを高次元に到達させること。それがMOLp(TM)の狙いです。
私は「暮らす」という視点でデザインを捉える際、素材そのものからデザインのアプローチを探りたいと常々思っていました。
市場に縛られない創造的な開発は、未来を作り上げる事にきっと繋がることでしょう。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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