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三河みりん×スィーツで愛知県三河地方の新名物誕生!高級な三河みりんを皮にも餡にも使用 みりんの風味がたっぷりと感じられる三河味淋まんじゅうが3月8日に販売開始!

@Press / 2018年2月23日 10時0分

240余年の歴史を持つみりん製造の九重味淋株式会社(代表取締役:石川 総彦、所在地:愛知県碧南市、以下 九重味淋)は、三河地方の新しいお土産「三河味淋まんじゅう」を2018年3月8日より九重味淋直売店にて発売いたします。
観光の土産物として絶大な人気を誇るまんじゅう、九重味淋はこれに三河のみりんを取り入れることで、三河の魅力がたっぷりと詰まった三河名物として誕生させました。砂糖の甘さだけでは味わうことができないみりんの風味豊かな甘さに仕上がっており、九重みりんで開発してきた「芋けんぴ」「みりん屋さんのアイス」に次ぐ新たな看板商品です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150339/LL_img_150339_1.png
三河味淋まんじゅう パッケージ

■九重味淋「本みりん九重櫻」「みりん粕」を使用。飽きのこない甘さに。
京都の老舗や高級料亭が愛してやまない九重味淋の看板商品である「本みりん九重櫻」。そんな「本みりん九重櫻」とその「本みりん九重櫻」を絞ったときにできる「みりん粕」を惜しげもなく、三河味淋まんじゅうの皮と餡に使用しています。
通常まんじゅうを製造する際に使用する白砂糖をみりんに置き換えることにより、しっとりとしていて、みりんの優しい甘味を感じるこができます。
みりんを製造している会社だからこそ、コストを気にせずに本当に美味しいものを追求してできるこの三河味淋まんじゅうは、三河の新名物お土産として長く愛される商品になることを願って作られました。


■開発経緯
3年前にOPENした直売店、碧南市で開催される大浜てらまちウォーキング、九重味淋蔵開きでこれまで販売してきた「芋けんぴ」や「みりん屋さんのアイス」で甘味の需要があることがわかりました。
しかし、碧南地域ではお土産として喜ばれるお手頃な商品がありませんでした。
そこで当社は、何度も改良を重ね、餡にも生地にもみりんを使った「三河味淋まんじゅう」を開発しました。地元の和菓子屋さんにも協力していただき、三河地方の名産品として地域活性化に繋げていきます。


■本みりん九重櫻とみりん粕
良質な国内産の「もち米」、手間をかけてつくった「米こうじ」そして、香り豊かな厳選された「米焼酎」から作ったもろみを搾ったものが「本みりん九重櫻」です。
その「本みりん九重櫻」を搾った後の「みりん粕」ですから、一般的な「みりん粕」とは違い、色、香りが素晴らしく、高級なお漬物の床に利用されるほどです。


■【商品概要】
商品名 : 三河味淋まんじゅう
名称 : 蒸しまんじゅう
内容量 : 6個入り
原材料 : 白餡、小麦粉、みりん粕、上白糖、みりん、卵白(卵を含む)、
食塩/トレハロース、ベーキングパウダー
消費期限: 3日
価格 : 680円(税込)
販売先 : 九重味淋直売所


■「九重味淋株式会社」について
1772年に創業し現在、創業240年を超える。現存する日本最古の「本みりん」専業メーカー。
愛知県碧南市は三河みりんの発祥の地とされ、九重味淋の大蔵は国の登録有形文化財とされております。


■企業概要
法人名 : 九重味淋株式会社
所在地 : 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地
代表者 : 代表取締役 石川 総彦
設立 : 1772年
資本金 : 7,200万円
事業内容: 本みりん等の酒類の製造販売 食品等の製造販売
店舗 : 九重味淋株式会社(愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地)
URL : http://www.kokonoe.co.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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