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路面凍結事故を防ぐため、全国のユーザーが凍結情報を投稿 「全国路面凍結マッピング(β版)」を提供開始

@Press / 2018年2月26日 11時0分

全国路面凍結マッピング(運営者:三澤 拓也)は、誰もが身近な路面凍結箇所を報告し、地図上に表示できる「全国路面凍結マッピング(β版)」の提供を開始いたしました。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150431/LL_img_150431_1.png
概要画像


■全国路面凍結マッピング開発の背景
路面凍結により毎年けが人・死者が発生する事故が発生しています。SNS等でもユーザーが路面凍結注意を促す投稿や、また実際に怪我された方が被害写真と共に投稿する例もあります。
しかしSNS上の投稿は他の投稿に埋もれてしまい、また位置情報の特定が困難でした。
この様な背景から、ユーザーが手軽にGPS等の位置情報と共に路面凍結箇所を投稿し、その投稿を様々な形式で地図表示する本サービスを開発いたしました。
また従来別々に発信されてきた自治体が把握している路面凍結箇所情報や国土交通省の道路カメラなどを同じ地図上に反映し、ユーザー投稿と共に表示することで道路状況の把握をより簡単にします。


■路面凍結箇所登録の方法
アカウント登録、ログインなしで投稿フォームから位置情報と写真を添付するだけで投稿できます。現在地取得に対応しており、路面凍結箇所を見つけたその場からの投稿に対応しています。投稿は数時間~24時間以内に確認後地図上に反映されます。
https://icyroad.jp/reportform


■全国路面凍結マッピングの特長
1. ユーザー投稿の集約、地図表示
2. 簡単入力フォームからの危険箇所登録
3. 自治体発信の路面凍結情報を地図表示
4. 地図上から道路カメラへ簡単アクセス


■今後の展開
1. 車の運転、ライダー、サイクリスト、通勤通学路、介護事業者送迎ルート等様々な業種・シーンで危険箇所を把握する等の活用をしていただけるようサービスを広めます。

2. クラウドファンディングを実施しサービス周知のための協力費を募ります。
https://camp-fire.jp/projects/view/65373

3. データベースを元に自治体が新たな路面凍結箇所を把握できるよう連携を進めます。

4. カーナビや自動運転技術開発のため路面凍結箇所データを提供できるよう準備を進めます。


■製品・サービス概要
サービス名 : 全国路面凍結マッピング
URL : https://icyroad.jp
サービス内容: 路面凍結箇所情報のデータベース化、マッピング
サービス開始: 2018年2月13日
価格 : 無料


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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