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売買仲介の定形業務を自動化する「売買仲介ロボ」を3月提供開始

@Press / 2018年2月27日 15時0分

株式会社レックアイ(本社所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木 徳之)は、不動産に特化したRPA(ロボットによる業務効率化)ソリューションサービス「不動産業務ロボ」の第一弾として、不動産売買仲介会社様向け業務支援サービス「売買仲介ロボ」(仮称)を開発し、2018年3月からサービスを提供開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150631/LL_img_150631_1.png
「不動産業務ロボ」のプランとサービス

RPAとは「Robotic Process Automation」の略で、「ソフトウエアロボットによる業務自動化」の取り組みを指します。これは企業のバックオフィスにおけるホワイトカラー業務をソフトウエアロボットが代行するもので、業務の処理手順を登録するだけで、入力、登録、検索、抽出、集計、加工、データチェックなどの、単純で膨大な事務作業を自動的に処理することができます。


■「不動産業務効率化ソリューション」の特徴
>>現状分析、解決策立案、実装、運用までワンストップでサービス提供が可能
当社がこれまで培った不動産業務知見とアプリケーション構築における業務設計力を活かし、不動産業界における様々な業態の細かい業務まで踏み込んだ分析を行い、実装することができます。

>>適切なITツールの選定
OCR、AI、IoTなど業務に合わせたITツールを選定し、RPAに組み込むことができます。


■「不動産業務ロボ」の特徴
>>不動産業界の事務処理業務との親和性が高く、コスト削減に効果がある
不動産業界の事務処理業務全般に効果が期待でき、定形業務(日次、週次、月次、年次)を24時間365日休むことなく正確に行うことができます。

>>既存の資産との親和性が高い
パソコン上で操作できる範囲の作業はすべてロボに代替することができます。既に導入している社内システムや、ファイルサーバ上のExcel、Accessなどの資産と連携ができるなどの特徴があり、一般的なシステム構築より廉価・短期に導入できます。さらに、業務変更にも廉価・短期に対応可能です。

>>作業の標準化が図れ、品質が担保される
「不動産業務ロボ」を導入することにより、作業手順の見直しを図り、今までバラツキがあった属人的な作業手順の標準化を行います。これにより品質の向上が図られるとともに、作業手戻りによる見えないコストの削減も見込めます。


当社はこれまでに売買仲介会社向け業務統合情報支援サービス『BMS』シリーズや、買取再販会社向け業務支援システム『RMS』シリーズなど、業務適合率の高い業界特化型の各種不動産システムパッケージの開発、販売を進めてまいりました。そのかたわら、Webサイトの構築・広告効果分析・ログ解析レポート作成、間取り図作成業務も行っており、住産業に携わる企業様へのITサービスを収益の柱として事業を推進しております。
今回、提供開始するサービスの目的は、売買仲介会社様の定形業務に特化した「売買仲介ロボ」で業務を代替することにより、パッケージ、Web、ノンコア業務支援を統合化し、不動産実務を支援することです。また、今後ユーザー企業様のニーズやご要望を吸収しながら、「不動産業務ロボ」シリーズのサービスを拡充してまいります。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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