地域に埋もれた文化資産を未来に繋ぐ 「むかしミライプロジェクト」で昔の記憶をメディア化、オンラインプレスキットとして活用できるサービスを開始
@Press / 2018年4月13日 13時30分
作戦本部株式会社(本社:東京都杉並区、以下 作戦本部)は、「むかしミライプロジェクト」で地方の文化資産をメディア化、オンラインプレスキットとして活用できるサービスを開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151555/LL_img_151555_1.jpg
むかしミライブラリー
■むかしミライプロジェクトページ
http://mukashimirai.com/
■「むかしミライプロジェクト」とは
<各地域のアナログ情報をデジタル化して後世に引き継ぐ>
地域に埋もれた口伝の民話や写真などのアナログ資産の消失が懸念されていますが、各地域は情報社会についていけていない現状があります。そこで、「むかしミライプロジェクト」では、地域のアナログ情報をデジタル化し、地域の観光写真や動画、また歴史的資料をアルバムとして保存し、公開します。これは、「むかしミライブラリー」と呼ばれ、キーワード検索によって欲しい素材をすぐに見つけることができます。
<アナログ情報の利用許諾をスムーズに>
現状、ネットやマスメディアでの記事掲載の際、各地域のアナログ資産の素材利用許諾を取得するのは容易ではありません。しかし、「むかしミライプロジェクト」はその手間を解消します。素材利用許諾をWEB上でペーパーレスに完結させ、利用許諾範囲の明確化と承認時間・手間の削減を可能にします。
<現代生活者と地域アナログ情報を繋ぐプラットフォーム>
「むかしミライプロジェクト」では、マスメディア関係者だけではなく、最近のトレンドに付いていくのが精一杯であろう、現代の生活者が地域へ参加できるプラットフォームでもあります。地域訪問やイベント参加、地域産品を購入すると、ポイントが付与され、貯めたポイントで旅行券などの交換抽選ができます。これにより、現代の生活者と各地域の繋がりを確保できます。
「むかしミライプロジェクト」のプラットフォームでは、旅行者のブログサイトへの記事の投稿で各地域への誘客も可能であり、また、むかしミライ新聞などを発行することで全国的にプロモーションもできます。
■導入事例
東京都の伊豆大島では、むかしミライ新聞の発行や、アニメキャラクターを活用した謎解きゲーム、また地域を舞台にしたアニメ作品の作成など、「むかしミライプロジェクト」を通した地域のアナログ資産を活用した誘客方法を導入しています。
http://mukashimirai.com/
【問い合わせ先】
作戦本部株式会社
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2−40−1 阿佐ヶ谷駐屯地
担当: 鴨志田 由貴
Mail: kamoshida@sakusenhonbu.com
Tel : 03-6383-0453
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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