“中小企業ならでは”、の情報化＆IT活用を応援します！戦略的CIO育成支援事業のご案内

独立行政法人中小企業基盤整備機構 近畿本部(本社：東京都港区、近畿本部：大阪市中央区、理事長：高田 坦史)は、中小企業のIT活用による経営力アップや生産性向上への取り組みを、実践を通じてサポートする「戦略的CIO育成支援事業」を実施しています。

～ 戦略的CIO育成支援事業 ～
http://www.smrj.go.jp/doc/sme/hands-on_03.pdf


■事業概要
1．事業名称
戦略的CIO育成支援事業

2．支援内容
情報化とは、単なるハード・ソフトの導入を意味するものではなく、「経営戦略の実行」や様々な「経営課題の解決」に対し、効果的な「情報を活用する仕組み」を構築することです。
また、実りある情報化を押し進めるには、情報技術に対する知識・スキルもさることながら、自社の戦略や課題をしっかりと認識し、その上で適切な情報化の姿やシステムを構想できる、経営とITの橋渡しを担う『CIO人材』が不可欠と言えます。
本事業では、上記のような情報化やシステム導入を図るプロジェクトを行なう中小企業に対し、経験豊富なアドバイザーが実現に向けたアドバイスを行います。また、実践を通じてCIO人材の育成をサポートします。

～ CIOとは ～
CIOとは、Chief Information Officerの略称で、自社の情報化戦略を策定・実行する責任者を意味します。役割の一例として、経営戦略に基づく情報化戦略の立案、業務プロセスの改革と情報システムへの適合、IT資産(人材、ハード・ソフト、ネットワーク等)の最適化等が挙げられます。

3．支援対象企業
情報化やシステム導入を図るプロジェクトを行なう中小企業

4．募集する地域本部と募集企業数
募集する地域本部：近畿本部(大阪市中央区)
募集企業数 ：若干数

5．お申込み・お問い合わせについて
本事業の利用をご検討される中小企業におかれましては、以下まで直接、お電話ください。

中小機構 近畿本部 経営支援課
担当： 岩淵、田村
Tel ： [phone]


■会社概要
名称 ： 独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称：中小機構)
設立年月日： 2004年(平成16年)7月1日
代表者 ： 理事長 高田 坦史
職員数 ： 764名(2017年4月1日現在)
URL ： http://www.smrj.go.jp/


＜中小機構とは＞
中小企業基盤整備機構(略称：中小機構)は、日本の中小企業政策の総合的な実施機関として中核的な役割を担う経済産業省所管の独立行政法人です。全国9ヶ所に展開する地域本部および中小企業大学校を通じ、中小企業の発展と地域振興の実現に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化をはじめとする中小企業の様々なニーズに対し、経営アドバイス、共済制度、研修、ファンドを通じた資金提供など、多様な支援メニューを揃えています。


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プレスリリース提供元：＠Press