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膨大な工事写真の仕分け・分類作業の工数をAI機能で削減 工事写真管理ソフト「写真の達人」に新機能追加!

@Press / 2018年3月22日 11時0分

株式会社アウトソーシングテクノロジー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:茂手木 雅樹、以下 アウトソーシングテクノロジー)は、工事写真管理ソフト「写真の達人」に画像仕分けAI機能を追加します。建設現場や工事現場などで日々発生する、膨大な画像の仕分け・分類作業の工数削減を目的としています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152333/LL_img_152333_1.png
<現場での撮影イメージ>

「写真の達人」は、『国土交通省 デジタル写真管理情報基準』及び『工事写真の撮り方』に対応した工事写真管理ソフトです。操作性・速さ・表現力を追求した写真の達人は、大手建設会社でも多く使われています。今回、大きく下記2点の機能が追加されます。


■不具合写真の自動検出
現場で撮影した工事写真のうち失敗した写真をAIが自動検出し、「不具合写真」に自動で仕分けされます。
写真の登録時にぼやけてしまった写真、輝度が明るすぎる、または暗すぎる写真を判別し。また、似たような写真(重複していると思われる写真)も「類似写真」に自動で仕分けされます。間違って「不具合写真」や「類似写真」に仕分けされてしまった写真は簡単に戻すことができ、戻す作業を行うことでAIが学習し、次回からは、より制度の高い自動仕分けが可能になります。


■工事種別写真の撮り忘れ防止
あらかじめ用意された撮影計画ライブラリから工事種別写真撮影計画一覧を取り込み、現場固有にカスタマイズすることで、撮り忘れ防止がより迅速にできるようになります。
工事種別単位に撮影箇所に対する撮影枚数や撮影位置などを登録することで、撮影漏れの写真を検知してアラート通知し、撮影漏れを防ぎます。固有に指定した情報はAIで学習されるので次回からは、より便利に撮り忘れ防止が可能になります。

今回の画像仕分けAI機能は、ユーザーが利用するクライアントPC上に導入し、ユーザーごとにパターンを学習し精度を上げていく、「クライアント型AI」です。
建設現場や工事現場以外にも、たとえば名刺管理ソフトへの導入など、画像の仕分けが必要な分野への展開も視野に入れています。


■展示会のお知らせ
アウトソーシングテクノロジーは、4月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催される、「第2回 AI・人工知能EXPO」に出展します。ブースではウェアラブル端末を着用し、AR匠を体験することが可能です。興味のある人は、実際にブースでAR匠を体験してください。

<第2回 AI・人工知能EXPO 展示会基本情報>
・公式ホームページ
http://www.ai-expo.jp/

・会期
2018年4月4日(水)~6日(金)10:00~18:00

・場所
東京ビッグサイト

・ブース
東3ホール<9-32>

・ご来場の方へ
事前に以下のWEBサイトから無料招待券をお申し込みください。
https://solutions.ostechnology.co.jp/aiexpo/inquiry

※招待券をお持ちでない場合、入場料5,000円/人が必要です。


■このプレスリリースに関するお問い合わせ
株式会社アウトソーシングテクノロジー
担当:ビジネスソリューション課
TEL :03-3273-3600
メールでのお問い合わせは下記よりお願いいたします。
https://www.ostechnology.co.jp/inquiry/#ost


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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