1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

長野・あさま動物病院、子猫のミルクボランティアを募集!~身寄りのない保護子猫たちの命を救うサポーター活動~

@Press / 2018年4月26日 11時0分

あさま動物病院(院長:原 浩太郎、長野県北佐久郡御代田町、以下 当院)は、2018年5月1日から、2018年度の猫のミルクボランティアを募集いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152484/LL_img_152484_1.jpg
最近のミルクボランティアの様子

【提供の背景】
当院は、浅間山のふもとにある長野県北佐久郡御代田町に開院した動物病院です。軽井沢町や小諸市、佐久市にも隣接しており1995年の開院以来、「動物の病気を治す」だけではなく、地域の皆様が家族である動物たちとより充実した生活を送っていただけるよう、様々な取組を実施してきました。

その一環として、2015年にミルクボランティア制度を開始しました。当院では、公的機関に引き取られた子猫や、心無い人に見捨てられてしまった子猫を保護する機会があります。しかし、幼い子猫は自らミルクを飲んだり排せつをすることが難しく、概ね生後2ヶ月頃まではつきっきりでお世話をしてあげる必要があるため、院内のスタッフによる対応のみでは限界があります。そこでひとつでも多くの救える命を救い、新たな飼い主様に命をつなぐため、一般の方からミルクボランティアを募集しております。


【募集概要】
<募集期間>
2018年5月1日から当面の間

<ミルクボランティアの概要>
あさま動物病院で保護した猫のうち、授乳が必要な週齢の子を、概ね生後2ヶ月頃になるまで(自力で固形のフードが食べられるようになるまで)お預かりいただき、授乳をはじめとするお世話をお願いしております。(ボランティアの対象は当院に通院できるところにお住いの方とさせていただきます)
なお、ボランティア活動に必要なミルク、哺乳瓶、飼育ケージ、治療費等の費用は、病院を利用されている方の募金や病院祭のバザーでの収益から賄っており、ボランティアメンバーの方の金銭的なご負担が極力小さくなるように努めております。

<ボランティア開始までの流れ>
1.来院の上、病院にボランティアメンバーとしてご登録いただく。
2.その時点で保護を必要とする猫が当院にいる場合は猫とお会いいただく。
相性が合い、ご納得いただければ、ボランティアを開始していただく。
3.その時点で猫がいない場合は、猫が病院に来次第連絡させていただく。
(登録された順にご連絡させていただきます。)

<お預かりいただく期間>
1~2カ月程度

<ミルクボランティアに参加される方の条件>
1.車で当院への子猫の送迎ができること
2.原則、留守時間がないこと(買い物や短時間の外出は除きます)
3.ペットが飼える住宅であること(ペット不可の住宅でないこと)
4.自らが猫を預かり育てること(第三者へ預けることはできません)
5.投薬や健康観察のため、1週間に1回程度、当院に猫を連れてくること
ができること(医療費用は当院が負担いたします。)
6.預かっていただいた猫を必ず当院へ戻していただくこと
(ボランティアさんから直接、新しい飼い主に譲渡することはできません)
7.事前にボランティアの説明を受け、病院にボランティアメンバーとしてご登録をしていただくこと

<参考>
あさま動物病院HP「ミルクボランティア」のページ
http://asama-animal.jp/guidance/milkb/


■事業概要
商号 : あさま動物病院
代表者 : 院長 原 浩太郎
所在地 : 〒389-0206 長野県北佐久郡御代田町2718-66
設立 : 1995年
事業内容: 動物病院
URL : http://asama-animal.jp/

LINEで定期的にペットの健康情報も発信しています。
ID検索なら「@mny4784f」


【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
あさま動物病院
Tel:0267-32-6454


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください