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新潟の老舗蔵元 吉乃川、自家栽培した酒米「五百万石」を使った日本酒を6月より販売開始!原料の米作りからこだわったお酒

@Press / 2018年4月26日 11時15分

吉乃川株式会社(所在地:新潟県長岡市、代表取締役社長:峰政 祐己、URL: http://yosinogawa.co.jp )では、自家栽培した酒米「五百万石」で仕込んだお酒「純米吟醸 原酒生詰」を2018年6月に発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152843/LL_img_152843_1.jpg
純米吟醸 原酒生詰

【蔵元吉乃川が酒造りの原点である米作りから行なったお酒】
地元である越後長岡地域の田んぼで丹精込めて育て上げた酒造好適米「五百万石」を全量使用して醸し出した純米吟醸酒を、タンクに貯蔵してある原酒のまま壜詰めいたしました。五百万石の特徴をいかした、淡麗な味わいの中にも、おだやかな米の旨味と奥行きのあるまろやかな味わいです。
パッケージは、田んぼのアイコンが入った包装紙で「米袋」を連想させ、ビンとラベルは白と黒のシンプルな色合いで、洗練された味わいを表現しました。


【吉乃川の米作りについて】
もっとうまい酒が造りたい。それにはどうしたらいいのか。私たちの出した結論は「自分たちで醸す酒の原料米を自ら作ること」でした。理想とする日本酒を造り上げるには、その設計にあった原料米をいかに入手するかが重要なポイントとなります。それは吉乃川にとって長年の夢でした。
その実現の第一歩として2016年に良質な原料米の確保を目的に「吉乃川株式会社農産部」を立ち上げました。その後米作りも軌道に乗った2017年7月に農業法人として「吉乃川農産株式会社」を設立。「越淡麗」「五百万石」といった酒米だけでなく食用米「コシヒカリ」も栽培。そして今回、吉乃川農産が栽培した酒米「五百万石」を使ったこのお酒が誕生しました。


【自家栽培した酒米「五百万石」について】
「五百万石」は新潟清酒の特長であるキレのある味わいを生みだす新潟県の酒造好適米の品種。今回、自家栽培した「五百万石」は、蔵の想いを米作りにフィードバックした吉乃川の酒造りに最適な原料米となっております。


【製品概要】
名称 :純米吟醸 原酒生詰<蔵元自家栽培米仕込み>
(じゅんまいぎんじょう げんしゅなまづめ)
蔵出し日 :2018年6月1日(金)
販売場所 :全国の酒販店
原材料 :米(新潟県産)、米こうじ(新潟県産米)
容量 :720ml
アルコール度数:17度
価格 :1,500円(税別)
仕様 :黒壜・12本入段ボール箱詰
<ケースサイズ>
縦355mm 横270mm 高325mm 重14.5kg
<単品サイズ>
縦78.5mm 横78.5mm 高292mm 重1.15kg


【吉乃川について】
吉乃川は1548年創業。新潟県で最も歴史のある蔵元です。長岡市の醸造の町「摂田屋」で470年にわたり、酒造りを行ってまいりました。豊穣な新潟県産のお米と長岡東山連峰からの雪どけ水と信濃川の伏流水を水源とする豊富な地下水、そして代々伝統を受け継いできた杜氏が心血を注いだ技と熱意で、今も喜ばれる酒を醸しています。


【会社概要】
名称 : 吉乃川株式会社
本社所在地 : 新潟県長岡市摂田屋4-8-12
代表者 : 代表取締役社長 峰政 祐己
杜氏 : 藤野 正次
創立 : 天文17年(1548年)
ホームページ: http://yosinogawa.co.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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