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道の駅、ホテル、温浴施設、キャンピングパークなど岐阜県本巣市の観光施設4カ所の受託運営を開始4月1日(日) 本巣市の新たなシンボルとして、道の駅「織部の里もとす」リニューアルオープン!

@Press / 2018年3月30日 10時0分

総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、公共施設の運営や学校給食、自治体業務などを行う、シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社(東京都新宿区:代表取締役社長 関口 昌太朗:以下SDH)は、2018年4月1日(日)より、岐阜県本巣市(市長:藤原 勉)がリニューアルオープンさせる道の駅「織部の里もとす」および、ホテルや温浴施設、アクティビティが一体となった「NEO桜交流ランド」、「うすずみ特産販売所」、「NEOキャンピングパーク」の計4カ所を、指定管理者として一括で受託運営を開始いたします。


本巣市北部地域の入口にあり、地域活性化の拠点施設として期待される道の駅「織部の里もとす」は、SDHがリニューアル工事の設計・施工から携わり、屋外のフリースペースや焼き立てパン工房を新設するほか、農産物・畜産物の6次産業化(※1)推進のため、地元の企業や生産者と協同した新商品を開発するなど、本巣市の新しいシンボルとして、リニューアルオープンいたします。
「NEO桜交流ランド」では、中部地区で初めてPA(※2)を導入し、企業の研修などにご利用いただくことで、新しい層のお客様を誘致いたします。ホテル、温浴施設、アクティビティが一体となった“学びの里”として、さらに魅力を高め、“また行きたくなる”施設運営を目指してまいります。
今回受託運営を開始する4カ所の観光施設を、地域の新たな“活動の場”、“交流の場”、“憩いの場”の拠点となるべく、地元の企業や生産者と協力し、運営に取り組んでまいります。

※1:6次産業化…農業や水産業などの第1次産業が、生産だけでなく加工・流通・販売等も統合的に行うことで事業の付加価値を高める経営形態
※2:PA…プロジェクトアドベンチャー。身体を使い、仲間と協力しながら課題解決することを通じ、組織・集団の一体感を醸成する活動


<本巣市観光事業施設 概要>
<正式名称> 織部の里もとす
<運営開始日> 2018年4月1日(日)
<指定管理期間> 2018年4月1日(日)~2023年3月31日(金)
<住所> 岐阜県本巣市山口676番地
<TEL> 0581-34-4755
<営業時間> 8:30~17:00(一部営業時間が異なる)
<休館日> 水曜日、年末年始(臨時休業あり)
<敷地合計面積> 12,452.69m2
<受託運営会社> シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社


<主な施設設備>
■おみやげ、物産品販売所
・本巣市の特産品や農産物、織部焼の食器やご当地のおみやげを販売
・6次産業化推進のため、地元の企業や生産者と協同した新商品を販売予定(※その他情報参照)
■レストラン、喫茶「和美庵(わびあん)」
・営業時間:11:00~15:00(レストラン)/8:30~11:00(モーニング営業)
・国産そば粉のそばや、地元のジビエ(※3)を使用した定食などを提供
■ファストフードコーナー
・営業時間:10:00~16:00
・プレミアムソフトクリームや地域特産を使用したスイーツも販売
■焼き立てパン工房
・施設内のベーカリーオーブンで焼いた、焼き立てのオリジナルパンを販売
■オリベスクエア(新設50席)
・飲食・休憩のためのフリースペース。購入いただいた商品を召し上がることも可能
■織部展示館
・本巣市山口が生誕の古田織部を紹介。織部焼、織部風の茶室および茶道などを知ることができる
■山門ギャラリー
・2階では、文化活動、教育活動、福祉活動等における集会や展示などを実施
■道路情報館
・道路情報、本巣市内および周辺の観光情報の案内

<その他情報>
・4月の桜の開花時期には、日本三大桜の1つである、国指定天然記念物「根尾谷淡墨桜」(樹齢1,500年余)を見に、多くの観光客が県内外から訪れ、その立ち寄りスポットとなる
・10月から12月中旬までは、岐阜県特産の富有柿(フユウガキ)も登場し、毎年賑わいをみせる
・地元の高等学校との連携により、学内で製造する本巣市発祥の真桑瓜(マクワウリ)を使用したアイスや野菜などの農産物の仕入れ販売を開始。今後も教育機関との連携を図り、デザートやパンなどの協同開発を進める
・本巣市内にジビエ加工工場を持つ一般社団法人里山ジビエ会との連携により、岐阜県が進めるジビエ(鹿・イノシシ肉)の普及に努めるとともに、道の駅、ホテル、温浴施設にて販売・料理提供を行う

※3:ジビエ…狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉。広大な野山を駆け巡り、植物や木の実など自然の物を主食としているため、脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高い


<正式名称> NEO桜交流ランド
<運営開始日> 2018年4月1日(日)
<指定管理期間> 2018年4月1日(日)~2023年3月31日(金)
<住所> 岐阜県本巣市根尾門脇422番地
<休館日> 月曜日 ※祝日の場合、翌日火曜日
<敷地合計面積> 49,897.15m2 ※うすずみ特産販売所等を含む
<受託運営会社> シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社


*施設概要*
<正式名称> うすずみ特産販売所(道の駅「うすずみ桜の里 ねお」)
<運営開始日> 2018年4月1日(日)
<指定管理期間> 2018年4月1日(日)~2023年3月31日(金)
<住所> 岐阜県本巣市根尾門脇433番地
※NEO桜交流ランド敷地内
<TEL> 0581-38-3430
<営業時間> 9:00~17:00
<休館日> 月曜日 ※祝日の場合、翌火曜日
<敷地合計面積> 416.95m2
<受託運営会社> シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社
<施設特徴>
・根尾の特産品や農産物、おみやげを販売する道の駅
・主な販売特産品は、淡墨とうふ、山あざみの佃煮、生そば、とちもちなど



<正式名称> NEOキャンピングパーク
※一般社団法人日本オートキャンプ協会認定 4つ星キャンプ場
<運営開始日> 2018年4月1日(日)
<指定管理期間> 2018年4月1日(日)~2023年3月31日(金)
<住所> 岐阜県本巣市根尾下大須1428番地1
<TEL> 0581-38-9022
<営業時間> 10:00~16:00(日帰り)
オートキャンプサイト チェックイン14:00~18:00/チェックアウト8:00~11:00
コテージ チェックイン15:00~18:00/チェックアウト8:00~10:00
<休館日> なし ※予約制、通年利用可能
<敷地合計面積> 29,326m2<受託運営会社> シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社
<施設特徴>
・根尾谷の清らかな流れを望む場所に、コテージ14棟とオートキャンプサイト57区画、トレーラーキャビン2区画を設置し、好みの場所でアウトドアを楽しめる
・多目的施設や、炊事場、釣り堀もあり、1年を通して多彩なイベントを開催


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プレスリリース提供元:@Press

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