スマートフォンを活用して認知症リスクを早期発見!太陽生命が提供する【認知症予防アプリ】のリニューアル開発をネオスが全面支援
@Press / 2018年4月3日 15時45分
モバイル、インターネットサービスを手掛けるネオス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 昌史 以下ネオス)は、この度、太陽生命保険株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 勝英 以下太陽生命)が提供するスマートフォン向けアプリ【認知症予防アプリ】のリニューアル開発を全面的に支援いたしました。
【認知症予防アプリ】は、歩行速度と認知症リスクに関する研究結果を基に、利用者の歩行速度を継続的に測定し、認知症予防をサポートする国内初のスマートフォンアプリです。測定した歩行状況から、将来の認知症・MCI(軽度認知障害)の予兆を分析し、発症リスクが高いと思われる場合に通知を行うことで、予防・改善につなげます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153669/img_153669_1.png
この度、当社の持つコンテンツサービス及びアプリ開発における知見・技術力を活かし、大幅なコンテンツ追加や機能刷新を伴う本アプリのリニューアル開発を全面的に支援いたしました。ゲーム感覚で楽しく認知症予防に取り組める「脳トレドリル」を新たに追加し、毎日更新される問題を解いていくことで継続的に脳を鍛え活性化を促します。
また、歩行状況などのステータスを家族内で共有できる従来の「見まもり家族」機能を刷新し、お互いの歩数や脳トレ成績を並べて表示することが可能になったほか、他のアプリ利用者の成績もランキング形式で表示させることで、モチベーションを保ちながら認知症予防に取り組むことが出来ます。さらに画面デザインも刷新し、より見やすく使い心地の良いUIにリニューアルいたしました。
■ <【認知症予防アプリ】概要>
■歩行速度測定
歩行速度の低下と認知症・MCI(軽度認知障害)の発症リスクには関連があるとされており、継続的に歩行速度を計測・分析することで予兆を早期に発見し、運動習慣等の生活改善による認知症予防に繋げます。
■脳トレドリル
毎日更新される脳トレドリルで脳の活性化を促します。高得点を目指し、「速く」「正確に」問題を解くよう意識することで脳を鍛え、ゲーム感覚で楽しみながら認知症を予防できます。さらに脳トレの成績と、効果的に脳を鍛える7つの能力(後述)毎に算出した点数をレーダーチャートで表示し、自身の苦手な分野を把握することで今後のトレーニングに役立てることが出来ます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/153669/img_153669_2.png
■ランキング機能
他のアプリ利用者の歩数や脳トレドリルの成績をランキングで表示することで、利用者のモチベーションを高めます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/153669/img_153669_3.png
■家族連携機能
・見まもり家族:家族や友人を「見まもり家族」に登録すると、お互いの歩行状況などが表示され、身近な人と一緒に楽しく取り組むことが出来ます。
・お知らせ機能:歩行速度が低下したときや、歩行計測が一定時間行われていない場合などに通知を行い、利用者のステータスの変化をいち早くお知らせします。
■研究結果に基づく効果的なトレーニング
脳の血流を分析した研究によって、脳がより活発に活動するには難しい問題をゆっくり解いているときよりも、少し考えれば解けるくらいの簡単な問題を素早く解いているときが効果的であることが判明しています。この研究結果を基に、脳を鍛えるために必要とされる7つの能力を養う脳トレを実践することにより、効果的に脳を鍛えるとともに認知症予防に繋げます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/153669/img_153669_4.png
<ネオスについて>
【商 号】ネオス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.neoscorp.jp/
【設 立】2004年4月
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆エンタープライズソリューション事業:企業のさまざまなニーズに対応したICTサービスを企画段階から提供
◆テクノロジープラットフォーム事業:通信キャリア等に対して技術力を基盤にアプリケーションやシステムを提供
◆コンテンツサービス事業:個人から法人まで、専門的な知見とクリエイティブに基づいたコンテンツを提供
<太陽生命について>
【商 号】太陽生命保険株式会社
【本 社】東京都中央区日本橋2-7-1
【U R L】https://www.taiyo-seimei.co.jp/
【設 立】1948年2月
【代表者】田中 勝英
※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
ポイ活は計算力がつくのがメリット! ポイ活は認知症予防にもなる?(菊地崇仁)
ポイ探ニュース / 2024年9月17日 17時16分
-
脳トレで軽度認知障害を予防 手指使って改善、訓練法を開発
共同通信 / 2024年9月11日 17時44分
-
認知症予防が期待される「川島隆太博士監修 脳トレゲーム」を「かんたんゲームボックス byGMO」にて提供開始【GMOメディア】
PR TIMES / 2024年8月27日 17時15分
-
認知機能の維持・向上が期待される「川島隆太博士監修 脳トレゲーム」を「かんたんゲームボックス byGMO」に提供
PR TIMES / 2024年8月27日 14時0分
-
軽度認知障害から認知症に移行させないためには何をすべきか【介護の不安は解消できる】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年8月26日 9時26分
ランキング
-
1あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
36時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
4バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
5東京メトロは「郵政IPOの悲劇」二の舞を防げるか? 求められる戦略は
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月20日 14時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください