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創業100余年、プラスチックの一貫生産メーカー、大阪銘板が新事業【DRW】をスタート

@Press / 2018年4月10日 10時0分

プラスチック製品のデザイン提案から金型製作・成形、仕上げまで一貫生産体制でおこなう大阪銘板株式会社の、金型製作部門・ECS事業部が、2018年3月、【DRW】ダイメイリペアワークスという新事業をスタートさせました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153720/LL_img_153720_1.jpg
ダイメイリペアワークス
■30年培った金型のプロ集団がおこなう修理・メンテナンス事業【DRW】
大阪銘板株式会社のプラスチック射出成形用金型製造、金型メンテナンス・リペア部門であるECS事業部が、30年間培ってきた技術と経験、充実した設備を活かし、数多く寄せられてきたニーズに応え、壊れた樹脂成形用金型(~1t)の修理、メンテナンスを新たな事業としてスタート。万全の体制を整え、日本全国の樹脂成形メーカーから月20件以上の発注を見込んでいる。

◆こんなことでお困りの樹脂成形メーカー様へ
◎他社製の金型、古い金型や図面がない金型、海外製の金型、取引していた金型メーカーの廃業などで金型メンテナンスできない。
◎水管のスラッジ、ガス焼け、ヤニ等の金型洗浄にコスト削減したい。
◎修理部品の図面化をしたい。
◎量産用の金型なのでとにかく急いで修理したい。


■【DRW】の特長
●事業部内には外注がセオリーだった溶接職人を擁しているので、コスト削減、短納期を実現。
●修理部品から3Dスキャン→3Dデータ→2D図面作成も可能。
●金型ごと引き取り、金型アッセンブリーとして返却する。または場合によっては訪問修理・メンテナンスも可能。
●費用については、部品の大小、納期などにより柔軟に対応。


■ECS事業部の保有する設備
●精密アルゴン溶接機●マシニングセンター●ワイヤー放電加工機●研削盤●放電加工機●NCフライス盤●汎用施盤


〈会社概要〉
1914年創業、2014年には100周年を迎えたプラスチックのトータルソリューションメーカー。現在は自動車分野、家電分野における外観部品を中心としたプラスチック製品のデザイン提案から金型製作、成形、仕上げまでの一貫生産体制でおこなっている。

大阪銘板株式会社
代表者 代表取締役社長 山口 徹
所在地 〒577-0005 大阪府東大阪市七軒家18-15
電話番号 06-6745-6309
設立 1914年
URL http://www.daimei.jp


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プレスリリース提供元:@Press

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