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完熟いちご菓子研究所から母の日に向けた完熟いちごスイーツの詰合せ「母の日セット」を新発売!

@Press / 2018年4月9日 11時30分

兵庫県養父市八鹿町のいちご生産・洋菓子販売ブランド「完熟いちご菓子研究所」を運営する株式会社谷常製菓(本社所在地:兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地、代表:代表取締役 谷 孝之輔、URL: http://www.kanjyukuichigo.com/ )は、5月13日の母の日のプレゼントに際したセット商品として、「母の日限定!ギフトセット」の販売を開始いたしました。なおこちらの商品はWEB通販のみの販売となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153871/LL_img_153871_1.jpg
母の日セット

「母の日限定!ギフトセット」
http://www.kanjyukuichigo.com/SHOP/giftset07.html

※完熟いちごとは色づきや糖度がピークに達するまで畑で完熟させた、一般では流通していないいちご。


■母の日セットについて
2018年5月13日は母の日です。お母さんへ日ごろの感謝を込めて、特別なプレゼントを贈りたい。そんなお気持ちに応えるべく、完熟いちご菓子研究所はオリジナルの完熟いちごスイーツをセットにした、「母の日限定!ギフトセット」を販売いたします。セット内容は母の日限定の「母の日ロール」と、昨年より人気の「完熟いちごミルクプリン」の2種類で、いずれも自社農園で生産している旬の完熟いちごを朝摘みして製造しています。

母の日ロールは、完熟いちごジャム入りの純生クリームをいちご風味の生地で巻き上げました。甘酸っぱいいちごのソースが美味しさを引き立てるとともに、ぷちぷちとした食感を楽しんでいただけます。また生地は卵白のみを使用しているため、キメの細かいしっとりとした優しい味わいになっています。ロールの上面に押された完熟いちご菓子研究所のいちごロゴがアクセントを添える、母の日限定の特別なロールケーキです。

ピンク色が見た目にもかわいい母の日ロール
https://www.atpress.ne.jp/releases/153871/img_153871_2.jpg

完熟いちごミルクプリンは、昨年販売を開始して大人気となった商品です。新鮮なミルクと濃厚な生クリームにいちご果汁を加えたミルクプリンは、コクと甘味があるなめらかな口当たり。完熟した朝摘みいちごの甘酸っぱいソースが絶妙です。いちごの美味しさが口いっぱいに広がります。

大人気の完熟いちごミルクプリン
https://www.atpress.ne.jp/releases/153871/img_153871_3.jpg

・特別なラッピングをご用意
母の日限定!ギフトセットには、4種類のラッピングをご用意しております。ご注文の際にラッピングの種類を選択してください。

(1) 母の日ラッピング(324円)
(2) スペシャルラッピング(324円)
(3) 熨斗(無料)
(4) メッセージカード(無料)

期間限定の母の日ラッピングでは、バラの花のモチーフを添えてリボン掛けをいたします。スペシャルラッピングでは、完熟いちご菓子研究所のモチーフである真っ赤ないちごのモチーフとリボンをあしらったラッピングを施します。また、熨斗やメッセージカードは無料でお付けすることができます。普段なかなか言えない「ありがとう」も、美味しいロールケーキとプリンを一緒に食べると自然とこぼれてくるのではないでしょうか。

母の日ラッピングの様子
https://www.atpress.ne.jp/releases/153871/img_153871_4.jpg


■商品概要
製品名 :母の日限定!ギフトセット
内容 :母の日ロール1本+完熟いちごミルクプリン3個
価格 :3,240円(税込)
配送方法 :冷蔵便
アレルゲン:乳・卵・小麦・大豆・ゼラチン
保存方法 :要冷蔵(10℃以下)
消費期限 :母の日ロール:3日、完熟いちごみるくプリン:4日


■丹精込めて育てた私たちの完熟いちごとは
私たちの完熟いちごとは、糖度がピークに達するまで畑でじっくり完熟させた一般では流通しにくいジューシーないちごです。収穫のタイミングをぎりぎりまで待ち、十分に熟しているものだけを朝採りしています。

(1) 特に日当たりの良い場所にあるもの
(2) 色が美しく濃い赤色に輝いている
(3) 形が整っており大きさが一定基準以上に成長している
(4) 手に持ったとき、専門スタッフがしっかりと重さを感じられる比重のもの(古くなったものは水分が減り軽くなっています)

これらの基準を満たしたものを自らの目で見て、触って摘み採ります。


■「完熟いちご菓子研究所」について
長く製菓業に携わる中で、毎年冬から春の時期に不満に感じることがありました。それは、洋菓子の主力素材ともいえる「いちご」についてです。私たち菓子専門店は製菓用のいちごを青果市場より仕入れて使用しますが、これらはスーパーなどのいちごと比べ、サイズや形、色が揃っていて比較的日持ちする便利ないちごです。
しかし、時期により天候の影響で収穫地や品種が変わり、クオリティが安定しないため、商品の味にバラつきが生じることがありました。
特にクリスマスや年末年始などの需要期は品薄となり確保に苦労する上、仕入れの相場がとても適正とは言えない価格(通常価格の3~5倍)になります。そして何より違和感だったのは、流通対応の必要性から早期収穫されて、果肉が硬く糖度も十分でない果実を使い続けなければならないということでした。

「菓子専門店である私たちが本当に美味しい菓子を作るには、甘酸っぱくてジューシーな果実本来の美味しさが味わえるいちごを使いたい!」

そこで考え悩んだ末、甘くて酸味もあり、果肉が柔らかくてジューシーな、最高に美味しいいちごを自分たちで作ろうと考えました。高品質いちご作りの巨匠と言われる農業技術管理指導士の宮崎先生に師事し、その指導のもと、旨味が濃縮されたいちごを作るために土づくりから取り組みました。

道のりは容易ではありませんでしたが、様々な問題を一つひとつ解決し、ようやく完熟いちごを収穫できるようになりました。
朝採りの完熟いちごが工房に入ってくると、フレッシュな甘い香りで一杯になります。仕入れたものとは違い、果物の力を感じる香りは、お菓子作りにも力を与えます。また、原料作りの現場がそばにあるという環境は、新しいお菓子のインスピレーションを生み、活気が生まれました。
いちご栽培はとても大変な作業ですが、「原材料の生産」から「お菓子への加工」、「納得できる商品の販売」まで、一貫して責任を持って管理できるようになりました。それは、より一層、製品の安心安全、品質の向上、安定化に繋がり、「完熟いちご菓子研究所」として美味しく高品質な商品をいつでも提供することができるようになったのです。

製造風景
https://www.atpress.ne.jp/releases/153871/img_153871_5.jpg

母の日ロールのソース
https://www.atpress.ne.jp/releases/153871/img_153871_6.jpg

いちご栽培
https://www.atpress.ne.jp/releases/153871/img_153871_7.jpg


■「完熟いちご菓子研究所」の今後の展開
今後夏に向かっていちごの旬の時期は過ぎていきますが、また次のいちごシーズンで皆様に驚きや感動を与えられるよう、いちごスイーツの開発を行ってまいります。


■企業概要
法人名 :株式会社谷常製菓
屋号 :完熟いちご菓子研究所
所在地 :〒667-0021 兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地
代表者 :代表取締役 谷 孝之輔
事業内容:菓子製造・販売/いちごの栽培
店舗 :八鹿本店(兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地)
URL :完熟いちご菓子研究所 公式ホームページ
http://www.kanjyukuichigo.com/
谷常製菓 公式ホームページ
http://www.tanitsune.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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