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世界大会に参戦した工学院大学ソーラーチームの車両を“試乗”最大の自動車体感イベント「モーターファンフェスタ 2018」に出展

@Press / 2018年4月17日 10時0分

工学院大学(学長:佐藤 光史、所在地:東京都新宿区/八王子市)の学生プロジェクトである「工学院大学ソーラーチーム」の学生たちが製作し、2017年10月にオーストラリアで行われた世界最大級のソーラーカーレースに参戦した車両「Wing」が、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で開催される「モーターファンフェスタ 2018」(4月22日開催)に登場します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154279/LL_img_154279_1.jpg
出展する工学院大学ソーラーチームの車両「Wing」

【本件のポイント】
●“試乗”最大の自動車体感イベントをテーマに、富士スピードウェイで開催される「モーターファンフェスタ2018」に工学院大学ソーラーチームの車両「Wing」が初出展。
●車両は、産学連携を通して約50のサポート企業の最先端素材や技術提供を受け「総合研究所ソーラービークル研究センター(2017年4月設立)」を軸に、大学の研究資源(教員)と“ものづくり”の施設を最大限に活用し、学生が“設計”から“製作”までのすべてを担当し完成。
●工学院大学の学生プロジェクトは、“理工学に関する創造活動”を通して創造性を育むことを目的としている。


【本件の概要】
工学院大学ソーラーチームの学生たちが、開発・設計から製作まですべてを手掛け作り上げた最新車両「Wing」を、“試乗”最大の自動車体感イベントをテーマに、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で開催される「モーターファンフェスタ 2018」に出展します。当日は、モーターファンフェスタ名物の「スーパーグリッドウォーク」に出展し、富士スピードウェイが誇る1.5kmのホームストレートに「Wing」が初登場します。さらに、パレードランやチームの学生たちが、車両製作や世界大会参戦のエピソードを披露しイベントを盛り上げます。

工学院大学の学生プロジェクトは、学生グループによる理工学に関する自主的な創造活動を活性化し、学生の創造性を育むと共に、社会でリーダーとして活躍できる人間的な成長を目指し活動しています。

なお、工学院大学は2017年に学園創立130周年を迎えたことを機に、150周年に向けてのビジョン「VISION150」を進化させました。創立150周年にありたい姿として建学の精神「社会・産業と最先端の学問を幅広くつなぐ『工』の精神」の強力な発信とグローバル展開を掲げて、130有余年で築き上げてきたネットワークや絆をさらに充実させることや、学生プロジェクト活動などを通して、21世紀ものづくりを支える理工系人材および高度な技術者・研究者の育成に取り組んでいきます。

●工学院大学ソーラーチーム特設サイト: https://www.kogakuin.ac.jp/solar/


■モーターファンフェスタ2018 in 富士スピードウェイ 概要
開催日時:2018年4月22日(日)
8:00~18:00(予定)
会場 :富士スピードウェイ
モーターファンフェスタ2018Webサイト: http://motorfanfesta.com/2018/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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