起業家とエンジェル投資家を結ぶマッチングサイト「Founder」ユーザー数が起業家 約3,500名、投資家 約450名を突破!
@Press / 2018年4月16日 12時0分
ファウンダー株式会社(所在地:東京都新宿区、代表:福田 拓哉)が運営する起業家とエンジェル投資家を結ぶマッチングサイト「Founder(ファウンダー)」のユーザー数が起業家約3,500名、投資家約450名を突破いたしました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154457/LL_img_154457_1.jpg
ファウンダー
Founder: https://found-er.com/
■Founderとは
Founderは、「起業したい」「投資したい」という思いをつなぐ【起業家とエンジェル投資家のマッチングサイト】です。
2017年3月のサイトリリース後、約1年で起業家の数が約3,500名、投資家の数が約450名を突破しました。日々更新される起業家の事業計画アピール数は10件以上に上り、幅広い年齢層の起業家からの支持を得ています。では、何故Founderは多くの起業家からの支持を得ているのか。また、投資家はどの様なサービスを利用できるかなど、起業家のビジョンと投資家の出会いを後押しをするFounderの魅力をお伝えします。
■なぜ起業家から支持されているのか
Founder( https://found-er.com/ )の最大の魅力は“誰でも気軽に事業計画を投稿できる”という点です。
Founderのユーザーは20代~30代ユーザーの利用率が多く、男女比率は約3:1です。社会に出て経験を積んだ男性ユーザーの利用が多いことが解ります。
また“50代以上の利用者が全体の約17%”にのぼり、PCやスマートフォンの普及に伴いデジタルへの抵抗が薄れ、SNSなどを中心にWEBサービスへ触れる機会が増えると共に、ビジネスにも積極的に取り入れていこうという思考の変化の表れととらえることができます。
この様に、様々な年代のユーザーがFounderに興味を持ち、実際に利用に至っているという結果となっています。
<幅広い年齢層に支持されている理由>
Founderの会員登録はシンプル且つ誰でも簡単に登録が行えるフォーム設計を採用し、PCやスマートフォンの操作が不得意な方へもアピールの場を提供できる様、最大限の考慮を行い現在の仕様に至っています。フォームへの入力も必要最低限の情報で登録が可能なので、“1分で簡単に始めることのできる資金調達方法”です。
<情報を公開し、ピンポイントにアピール>
アカウント作成後は、投資家を募集する為の投稿が可能となります。投稿は無料で行うことができる他、複数の同時投稿も可能なので案件毎に投資家を募集することができます。細分化させて投稿することでよりピンポイントに投資家にアピールでき、より多くの投資家の目に留まる可能性が高まります。
しかし、事業計画を簡易的に投稿するだけでは“マッチング成功→資金供給”には至りません。
資金調達に成功した起業家の共通点は「自ら信頼の向上を図る行動を積み上げた上でアピールする」という行為を行っているということです。本人確認証の提出、プロフィール写真も本人画像を登録して自らの存在をオープンにしています。その上で事業計画も読みやすく簡潔且つ詳しくまとめ、予想収益や還元方法などの計画も細部まで掲載を行い「ネットだからこそ伝わりにくい部分」を解決した上で、自らアプローチを積極的に行うことでエンジェル投資家とのマッチングに成功をしています。
Founderは他の資金調達サイトに比べて比較的自由度の高い設計となっています。回数無制限の投稿を積極的に活用することで、全国の複数の投資家に同時にアピールを行い、効率よく可能性を高めることができることも起業家にとっての利点になります。
■Founderでの投資家ユーザーへのサービス
起業家同様、投資家への登録も気軽にしていただくことが可能です。エンジェル投資家と聞くと「資金が豊富に無いと登録すらできない」というイメージを持たれている方が多いですが、Founderは資金100万円から利用が可能となっています。投資家は自身の投資スタイルや、希望参画割合などをプロフィールに登録して活動開始となります。起業家へのメールの送受信は全て無料です。興味のある起業家へ制限なくコンタクトを行っていただくことが可能となっております。
注)2018年4月1日より本人確認書類の提出が必須となります。
■Founderの仕組み
Founder( https://found-er.com/ )は起業家・投資家共に無料で登録、投稿していただくことが可能です。
起業家のみメール送信・返信には有料会員登録が必要となります。顔の見えないインターネットでのコミュニケーションの為、伝わりにくい部分がありますが、自らの信頼性を高めるような資料の用意を積極的に行っていただくことでコミュニケーションの活性化に繋がります。
なお、投資家からの質問や指摘は、事業計画をブラッシュアップするためにとても重要であり、質問を真摯に受け止め改善を繰り返していくことで、事業計画はより良い内容になっていきます。
■投資家の心を動かす2つのポイント
起業家の中には「ビジネスアイディアは既にあるけど、どの様にアピールして良いか解らない」という方がいます。そこでまず最初に行っていただきたいことは「イメージの可視化」です。
5W2Hに例えて紙に書き出してみることをおすすめします。
・Who(誰が)
・What(何を)
・When(いつ)
・Where(どこで)
・Why(なぜ)
・How(どのように)
・How much(いくら)
ここに事業計画を当て込むことで思考の整理が可能な上、下記への対策としても有効です。
・計画に矛盾が無いかの確認
・事業計画書にする為の道筋作り
・投資家との折衝の際の対策
この様に整理を行いながら「納得せざるを得ない根拠」を確立させることで、穴の無い事業計画となり、資金調達成功の可能性を高めていきます。
2つ目は「行動は自ら行う」ということです。メンターを見つけたり、人に話すことで物事が意外な方向へ動き出すこともあります。また、経営者やVCなどにメールを送ってアプローチを行うことも効果的です。
常に自らの行動が結果を生み出している事実を念頭に置いて積極的に行動することをおすすめします。
■Founderの今後について
Founderは日本国内で投資を受けられる仕組みを作り、投資を日常に根付かせることを目的に作られました。温めているビジネスプランが有る起業家の方に掲載を行っていただき、そのアイディアに賛同してくれる投資家とのマッチングをサポートしてまいります。Founderはそのような起業家の方がもっと飛躍できる場を増やす為のサービスを目指しています。
米国で行われている年間の投資額は日本の24倍の金額です。この差を埋めるべく、起業家へ資金調達の場を提供し続け、未来の日本の発展の力になっていこうと思っています。
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プレスリリース提供元:@Press
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