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Colt、日本取引所グループのネットワーク接続を行う主要プロバイダーとして高い評価を確立

@Press / 2018年4月24日 11時0分

ColtグループのAPAC部門として法人向け広帯域ネットワークをグローバルで展開するColtテクノロジーサービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長、アジアCCO兼アジア代表:日置健二、以下「Colt」)は本日、同社が日本取引所グループ(JPX)のネットワーク接続サービスのトッププロバイダーの1社として位置づけられていると発表しました。Coltは高性能なホスティングおよび接続サービスを提供するだけでなく、JPXエコシステムのトップ・ソリューションベンダーとしても高く評価されています。なお、JPX エコシステムには東京証券取引所(TSE)や大阪取引所(OSE)などの取引所が含まれます。

さらに、 Coltは唯一のブローカー中立プロバイダーとして以下のような多様なJPXコネクティビティサービスを提供しています。

・ JPX向けマネージド/ホスティングサービス
・ リモートハンズ
・ 取引所相場情報
・ 統合マーケットデータ
・ arrownet-Global(専用線)
・ arrownet-Global(エクストラネット)
・ JPX - SGX Co-Location Direct
・ JPX - Chicago Co-Location Direct
・ 時刻同期サービス
・ レイテンシーモニタリング

TSEおよびOSEの執行役員である田倉聡史氏は次のように述べています。「Coltは重要なパートナーであり、同社の提供するサービスは当社市場における毎日何百万件に及ぶ取引をサポートしています。また、当社だけでなくJPXシステムを利用して取引を行う市場参加者からもColtのネットワークサービスは高く評価されており、彼らの流動性、信頼性、収益性に寄与しています」

ColtとJPXは2003年以来、長期にわたりパートナーシップ関係にあり、最近のJPX-Chicago Co-Location Directのサービス提供開始にみられるように、この関係はここ10年でさらに強くなっています。Coltは、特にHFTやその他電子取引を行うバイサイド参加者などの金融機関を対象にしたサービスであるJPX-Chicago Co-Location Directの数少ない認定パートナーキャリアの一社です。

Coltのキャピタルマーケット担当バイスプレジデントのアンドリュー・ハウスデン(Andrew Housden)は次のように述べています。「ColtはJPXにサービスを提供していることを誇りに思います。今後も、過去26年間で築き上げた評価の高いイノベーションと高品質なネットワークサービスを提供し続けます。コネクティビティは今後、さらに重要になります。Coltの信頼性の高い大容量ネットワークは、これからもJPX市場での取引が日々効率的に行われるよう支えます。」


Coltについて
Coltは、先進的な広帯域ネットワークサービスの提供によって顧客のデジタル・トランスフォーメーションを実現するリーダー企業です。Colt IQ ネットワークは、ヨーロッパ、アジアおよび北米の主要都市にて800以上のデータセンターおよび25,000以上の商用ビル群を接続しており、さらに拡大し続けています。

またColtは、これまでカスタマー・ファーストの理念に基づいてサービスを提供し、大量のデータを扱う企業を中心に、約30ヶ国、200以上の都市に拠点を置くお客様より高い評価を頂いているほか、SDN(Software-Defined Network)とNFV(ネットワーク機能仮想化)分野における革新的かつ先進的な企業としても広く認知されています。

Coltは業界でも安定した財源基盤のもと、競争力の高い価格で最良のカスタマー・エクスペリエンスを提供しています。
詳細についてはColtのウェブサイトをご覧ください。http://www.colt.net/ja


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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