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移動式オービス発光の瞬間を撮影・公開 事前の確認でゆとりある運転を推奨

@Press / 2018年5月2日 13時0分

ホームページ制作やアプリ開発を行っている有限会社パソヤ(所在地:千葉県成田市、代表者:大須賀 克己)は、アプリ開発の目的で移動式オービスの調査をしています。現在、移動式オービスは16の道県(埼玉県・岐阜県・愛知県・富山県・大分県・北海道・神奈川県・栃木県・静岡県・兵庫県・長野県・香川県・宮崎県・岩手県・秋田県・島根県)で稼働中または導入が決定されています(2018年5月1日時点/導入発表順)。その効果は大きく、深夜に幹線道路の要所要所に設置された電光表示板に「移動式オービス速度取締」の文言が表示された日は、明らかに皆の走行速度が抑えられていることが感じられます。ただし、それでも急に小型オービスが目に入った瞬間、慌てたり急ブレーキを踏むドライバーを何度も目撃しています。
対策方法として、アプリやSNSで情報を入手すれば回避できるのでは?と思うのは現段階では間違いです。弊社では常時ネット上の移動式オービス情報を探していますが、ネットに上がる情報は実際に運用されている半分にも足りていません。最新のレーダー探知器はどうでしょう?こちらも急速に増えているレーザー式のオービスには対応できていません。
そこで、心の準備として移動式オービスの発光する瞬間を捉えることができたので、一度確認しておくことをお勧めします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155780/LL_img_155780_1.jpg
移動式オービス速度取締の電光表示板

■YouTube動画「移動式オービスが光る瞬間」
https://www.youtube.com/watch?v=DPQU0fSByXE

今回撮影することができた移動式オービスの種類は可搬式と呼ばれるタイプで、スウェーデンのメーカーSensys Gatso Groupが製造したMSSSという自動速度違反取締装置です。このタイプは現在、埼玉県と岐阜県で運用中です。従来の固定式は赤く光るタイプが主流でしたが、可搬式の中には白く光るタイプがあることが判明しました。ちなみにこの発光はオービスのテスト撮影と思われますが、もし違反して撮影されると点数と反則金や罰金が重くのしかかってくるのでご注意ください。

移動式オービスが設置されている手前には、愛知県などの一部の県を除き「速度違反自動取締中」などの立て看板が備え付けられているので、周囲に注意しながら運転していれば慌てないで済みます。基本は速度を抑えてゆとりある運転を心がけることだと思います。


■移動オービス情報サイト「移動式オービスガイド」
独自に調査した記事や、Twitterのつぶやきなどのリアルタイムな情報を掲載。
http://orbis-ido.com/
※目撃情報やつぶやきはユーザー投稿のため不正確な情報も含まれます。


■会社概要
有限会社パソヤ
所在地 : 千葉県成田市中台6-17-4
代表者 : 大須賀 克己
事業内容: ホームページ制作、システム開発、印刷
URL : http://www.pasoya.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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