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ファイルサーバ分析・移行ソリューション ZiDOMA data Ver7.0メジャーバージョンアップ

@Press / 2018年5月9日 10時0分

クラウド技術を活用したソリューションサービス事業を展開するARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区渋谷1-14-16、代表取締役:武内 寿憲)は、2018年5月9日にファイルサーバ分析・移行ソリューション「ZiDOMA data」を新たにVer7.0としてバージョンアップし、リリースいたします。

「ZiDOMA data」は、データストレージに保管したファイルの種類や更新日時、アクセス日時に関する傾向分析表示や最終更新日等の条件をもとに、使用頻度の低いファイル(コールドデータ)を別のストレージへ自動的に移行することができるソフトウェアです。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156000/LL_img_156000_1.png
グラフィカルな分析画面。必要な情報をダッシュボードとして表示

本バージョンアップにおいて「ZiDOMA data」はNAS分析機能を大幅に強化し、分析対象ストレージ内の全てのディレクトリ階層を1度のタスク実行で情報取得できるようになりました。全ての階層の分析情報を記録するため、ストレージ内の占有容量の大きいディレクトリやファイルを容易に絞り込むことができます。各ディレクトリ階層のデータは多彩なグラフ表示やリスト表示によって視覚的に把握しやすく、直感的に目的の情報へアクセスできます。

直感的な操作でファイルサーバ内をドリルダウン
https://www.atpress.ne.jp/releases/156000/img_156000_2.png
ディレクトリ内の使用状況を一目で把握
https://www.atpress.ne.jp/releases/156000/img_156000_3.png


■製品の特長と種類
<全てのファイルを自動管理>
・ポリシーに応じて、自動的にストレージ間のデータ移行(コピー/移動)を実施します。
・ファイル作成日時、ファイル更新日時、ファイルアクセス日時、ファイル所有者、ファイル名によるポリシー設定が可能です。
・オブジェクトストレージに移行する場合でも、独自メタデータに属性を記録し、コピー/移動時にファイルとディレクトリのアクセス権やタイムスタンプ等の属性を維持することができます。

<基本機能>
・ZiDOMA data A:分析
・ZiDOMA data N:分析、NAS間データ移行(移行後リンク生成可)
・ZiDOMA data S:分析、NAS間データ移行、S3※データ移行(移行後リンク生成可)
※Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)
※Amazon S3は、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

<その他の機能>
・レポート機能
ファイルサーバの使用状況を定期的にレポート出力することができます。
・処理結果の履歴取得
分析処理/移行処理とも、実行結果は自動的に履歴として管理され過去の処理結果へ容易にアクセスできます。
・分析/通知機能
分析処理や移行処理の完了をお知らせするメール通知機能や、分析結果を自動的にCSVファイルへエクスポートする機能を備えています。


■ARアドバンストテクノロジ株式会社 会社概要
社名 : ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設立 : 2010年1月
資本金 : 8,000万円(資本準備金含む)
事業内容 : クラウド技術を活用したソリューション事業
企業サイト: https://www.ari-jp.com
製品サイト: https://ari-jp.com/lp/zidoma/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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